テニスボールが入ってる缶の捨て方ではなく、再利用アイデア
テニスボールが入ってる缶の捨て方がわからないという声をたまに耳にします。
テニスボールの容器は、プラスチックのケースだけど、蓋のところがボールの空気圧を守るため、空気圧を入れた状態でアルミの蓋で封がされています。開けるときは缶詰のようにアルミの蓋を開けます(プシューって音がします)。メーカーによってその匂いも違うとか、、そこまで通ではありませんが。
ちなみに詳しい方の文献を拝借しますが、テニスボールの中の空気圧は化学反応で加えられているようですね。
なので、
このテニスボール缶のアルミとプラを分別しないといけないとのこと、、
これは面倒ですね。
以前にテニスボールの再利用アイデアをnoteに書きましたが今回はテニスボール缶の再利用方法を考えてみました。
ボール缶は細長い筒状なので、まずは連結してみる
さて、ボール缶にはラベルが貼ってあるので剥がしていきます。
缶の底の形状がぼこぼこしている箇所はカッターで切ってしまう。
形になってきた気がします
よし!
テニスボールを大量に持っていけるケースの出来上がり、、
という事はないです 笑
ペットボトルもつなげてみる
ちょうど飲み干したペットボトルもあるので、
これも同じように連結してみることに、、
さて、
すでにお気付きの方もいるかと思いますが、、
これはあれです。伝統的なあれです。キャップの口のところを口で吹いて音をだすあれです。
そう、オーストラリアのDidgeridoo (ディジュリドゥ)とよばれる先住民の楽器を作ってみました。
実際に吹いてみた音付きで動画にしてみました 興味のある方は是非作ってみてください!
ちなみにこのディジュリドゥですが、演奏することで、呼吸器系の強化ができ、健康維持増進に大いに効果があるようです!
私は肺活量を鍛えたくてやりはじめました。もともと豪州に10年ほど住んでいてアボリジニの文化、そして伝統楽器ディジュリドゥに純粋に興味があったというのもあります。
ディジュリドゥ健康法
https://joyhealing.or.jp/wp-content/uploads/2017/06/201607_01.pdf
今日はこんなところで
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