アラサーのイラスト練習④
前回のあらすじ
コロナに罹る。
初めてのイラストを完成させる。
描くイラストのテーマを決めよう
前回はローリングストーンズの楽曲から描くテーマを決めましたが、今回もたまたま聞いていたCoccoの「カウントダウン」という楽曲からイラストのテーマを決めました。
イメージとしては
・女性に見下されている
・足が強調されている
・足がとにかく強調されている
という性癖を感じさせるイラストを目指すことに。
前に冬優子の模写をしたときに足の裏が上手く描けず、「次は踏まれたいと思えるような足を描く!」と決意したのでリベンジってヤツです。
ラフを描く
今回はカラーラフを描くこともなく、すでにどんな構図が良いのかは頭に浮かんだので(常日頃から女性に見下されることを考えているため)、さっそくラフを描くことに。
このラフを描いたときは「お、この表情ええやん」と思っていたけど、線画を描いたら「なんか違うな」という初心者に陥りがちな葛藤をすることに…
線画を描く
ラフの時に感じたフェチシズムを感じなくなる…
顔のバランスを調整したのが裏目に出たようです…あと髪型も野暮ったい感じになっちゃった……
とは言えこの時点では失敗に気がつけず、そのまま色塗りを開始してしまいました。
エルデンリングが発売される
フロムソフトウェアの最新作「エルデンリング」が2月25日ついに発売される。全世界待望の最新作。わずか1週間で1200万本も出荷されたモンスタータイトルです。
僕はソウルシリーズは全てプレイ済みのファンなので、もちろんエルデンリングも買いました。
100時間をかけてクリアし、クリアレベルは160ほど。しかし、まだまだ全てのダンジョンをクリアしてませんし、全てのボスも倒してません。フロムソフトウェア初のオープンワールド的なゲームだったのでマップの密度など心配していましたが、それは全くの杞憂だったようです。
エルデンリングについて書いてしまうと、これだけでこの記事が埋まってしまうので割愛。
色塗りをする
前回描いたイラストは特に何も気にすることなく、完全に我流で色を塗ってしまっていたので、今回は教本を参考に色を塗っていこう! と思っていたがそんなことはなかったぜ。
適当に塗っているうちに楽しくなってしまって、結局我流で全部塗る。
塗り終わったときはそうでもなかったけど、日にちを開けてから見ると可愛くなさ過ぎてヤバい。
逆光を想定していたのに逆光感も全くないし、頭もデカいし、髪の毛適当だし、何もかもがダメ。
というか途中まで描いていた背景はどこに消えた……
↑翌日に分析した結果
今にして思うと、もっと目をデフォルメ気味にした方が良かった気がする。まあ面が長いので間抜けっぽく見えてるのも不細工になった原因だと思う。
顔のバランスがとれてないことが一番の原因なので、しばらくは顔の配置を意識した練習をしました。
なんでだろうね。描いてる時には気にならなかったんだけどね。完成してから見返すと顔のバランスがおかしいんだよね。
いやー色を塗るってマジで難しい。練習あるのみ。
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