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【妊娠6か月目の記録】非日常を味わう近場マタ旅/マイナートラブル

(1)近場の観光スポットを旅し非日常感を味わう

・5か月目に引き続き、比較的元気だった6か月目。秋の気候のよいシーズンも相まって、遊びも仕事も積極的に活動していた。子供が生まれたらなかなかいけないところへ行こう!と、近場すぎて逆に今まで行かなかった観光スポットを夫婦で巡ったのもプチ旅行みたいで楽しかった。あとは、近所のちょっといい宿に泊まってホカンス(ホテルステイ自体を楽しむこと)したのも、非日常感が味わえてよかった。遠方へのマタ旅よりリスクが少ないのでおすすめ。

(2)マイナートラブル続きですぐ検索魔になる

・元気で動き回っていた私だが、おなかの張りや腰痛、恥骨痛など地味なマイナートラブルに悩まされていたのもこの時期。安静にしていればすぐに治るものばかりだったけど、不安すぎてすぐにネットで検索しては、切迫早産・流産かもしれない…と不安になっておびえていた。この時期は妊婦検診も4週間に一度だったし、胎動もまだ弱かったので、頼むから今だけおなかが透明になって可視化できるようになってくれ…とずっと思っていた。
・特に22週目まではなにかトラブルがあって赤ちゃんが外に出てきてしまっても、医療的に助けられないと知り、余計に不安になり泣きそうになっていた。
・心配しすぎはメンタル的にもあまりよくないと思い、一度マイナートラブルを相談しにかかりつけの病院へ行った。「こんなことくらいで来るな!」と怒られるかも…と怯えながら行ったが、先生は優しく話を聞いてエコー写真を見せてくれた。「大事な時期だし、初めての妊娠でその症状が普通かどうかなんて、わからなくて当たり前なんだから、不安になったらいつでも相談しに来てね」と言ってもらえて泣きそうになった。総合病院ではなく個人病院だったから、丁寧な対応をしてもらえたのかもしれないけど、いい先生で本当よかった。妊婦検診外の受診だったので、少しお金はかかったけど、数千円で安心が変えるのであれば安いもんだと思った。

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