コロナ不安と不眠の解消戦略!始めます
アロマ&コミュニケーション講師の齋藤れいこです。
仕事や私生活の先行きの不安が元で、不眠や不安を抱えている人が多いですね。そんな時はどうしてますか?
アロマやハーブ・スパイスの自然のチカラを取り入れるお話。
薬のない遠い昔の時代でも、植物やハーブ・スパイスの作用を利用して心身の健康をととのえていたことは歴史的にも明らかです。
不安からの不眠って辛いものです
日中、頑張っているあなた・・
考えることが多い日もあれば、ボヤっと過ごしていることもあると思います
ふと、モヤっとした不安に襲われることも・・
自分を大切にしていますか?
人とのコミュニケーションが減った今、自分に向き合う時間が増えています
不安だけじゃない!脳のオーバーヒートかも
長時間のパソコン業務やオンラインミーティングが長期間続くと、脳疲労が蓄積します。
人の神経は、ONとOFFを適切に繰り返すことで、健康を保っています。
自律神経の交感神経と副交感神経は、健康に過ごす為の大事な仕組み。
高ぶった神経を鎮静させることが「良質な睡眠」につながってきます。
植物やハーブでできること
植物やハーブの効能は、その昔から民間療法として活用されていました。
薬ではないので、安心して日常に取り入れることをおすすめします。
眠れない夜には、カモミールティーがおすすめ
牛乳で煮出して、耳かき1杯のお塩をほんの少し入れます。
ホッと暖かく、スーッと入眠を誘ってくれます。
お風呂にアロマテラピーの精油を5滴
ラベンダー精油の「酢酸リナリル」が高ぶった神経を鎮静させてくれます。
バスタブには、重曹に精油を5滴混ぜて投入します。
お風呂の湯気と共に、ラベンダー精油の香りが1日の疲れや不安を解消shぎてくれることでしょう。
セルフケアの重要性は、これから益々必要不可欠なものになってきます。
ご自分の心と身体の健康に関心を持って、早めの対処を心掛けてください。