珍しいきのみ
こんにちは。
今回は珍しい食べ物の話。
その名も“ポポー”。もしくは“ポーポー”。
Wikiさんによると‥。
ポーポーは、バンレイシ科に属する落葉高木。果実を食用とする。北米原産。明治期に日本に持ち込まれた。ポポーやポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれる。
とのこと。
ようやっと手に入りまして。
追熟させていざ試食!
と思ったのですが、1週間待てど暮らせど、皮の色が黄色く熟さないので、若干変わったやつにナイフを入れて、食べてみました。
ではいただきます。ぱくり。
「!!!」
柿っぽい味!!まだ熟してないような柿風味!!
アテモヤとはまた違う味わいで。ほうほう。
面白いですね。
味の冒険なので、最初からマンゴーのような大当たりの期待はしてません。ので、食べたことないようなものを食べてみたい方はトライしてみてもいいかも。
もう少し熟すにはもっとエチレンが必要なのかな‥。バナナと一緒に冷蔵庫に入れちゃったけど足りない?ううむ。リンゴは高いしなぁ。
でもまだ腐らなさそうだし、もう少し様子を見てみよう。
手に入った種はまいてみます。何年もかけて育つものだから、手入れが大変そうだけど。今は趣味として力入ってるからやってみよう。
一方で、アテモヤの種もまいてみたものの、音沙汰なし。んー。前にたまたま発芽したのがあったけど、知らないうちに枯らしてしまってもったいなかったな。時間がかかるからあれだけ高いんだね。なるほど。
普段よく食べる果物がどれだけ美味しく作られているのかよく分かった食育になりました。
ではでは。
トートのグルメ冒険はつづく。