横浜お散歩日誌🎡
おはようございます。アロマサロンムーランルージュオーナーセラピストの川瀬です∩^ω^♡
今日は、横浜散歩の思い出を語ります♪
ミュージカルを観た帰りにどうしてもbillsのパンケーキが食べたくなってみなとみらい方面へ。山下公園を抜けて赤レンガ倉庫に向かいました。
横浜たそがれホテルの小部屋。一眼レフカメラを提げて写真を撮る女子達が多かったです。川瀬も混ざってパシャリ📸🌟海鳴り灯台一羽のかもめ。
初めてのbills緊張しました。高級な店内でいただいたリコッタパンケーキ フレッシュバナナ ハニーコームバター🍯🍌非常に美味しかったです。
とっぷりと日も暮れて、寂しくなったので実弥と妄想デートしながら桜木町駅へ。
「みーくん、みなとみらいって風強いねー」
川瀬の小さな声が強風で掻き消される。
「え?」
「みなとみらいって風強いね!」
推しは、私の乱れる髪を手櫛でといて黙って肩を抱いてくれました。あったかい♡
「川瀬、なんか飲んでくか?」
「ううん。bills高かったから今週は倹約しよう。家帰ってチャリメラ食べよう。ね♪」
「チャルメラだろ♡」
推しがデコちゅうしてくれました。
(すべて妄想です)※実弥:水産加工会社勤務。
YOKOHAMA AIR CABINに初めて乗りました。
目新しい施設にはしゃぐ川瀬。
「なにこれ!憩室炎の彼氏と付き合ってた頃、桜木町にこんな綺麗な建物なかったよ!」
実弥が眉間に皺を寄せる。
「前の男の話すんじゃねェ。乗りたいか?」
「うん!」
キャビンの中は清潔でなんかいい匂いがします。
「わー!椅子がふかふかだ。LDHライト超かっこいい!」
「もしかしてLEDライトのこと言ってんのか?」
「うん♡ドラえもん〜♪ドラえもん〜♪」
大はしゃぎで昭和の方のドラえもんのOPを歌う川瀬。
「にゃん(川瀬)、なんでそっち側座ってんの?」
気がつくと観覧車の時みたいに実弥と対面して椅子に座っていた。
「あ、ヤバい。いきなり恥ずかしくて顔が見れん。シースルーでお願いします♡」
──シースルー…?
「パパの隣おいで」
「うん」
実弥大好きだ。※同い年くらいか実弥ちょっと歳上。
「このゴンドラ全然Gがかからんですなぁ」
「そうだな」
「換気システム静音だし、外は風強いのに全然揺れない。時代の最先端の乗り物だ」
「なんでさっきからAIR CABINの性能の話ばっかしてんだ?普通に夜景が綺麗だねって言え」
「夜景綺麗。実弥、カッコいい。みなとみらいデートロマンチック⭐️」
昔から読書感想文とかレビューが苦手で原稿用紙2枚の課題を7枚半書いて提出してました。
内容全部ネタバレとあらすじ。
はい、ということで川瀬は、お出かけ先で風柱様と頻繁に脳内デートします。
ニ次元に沼ったシングルの皆さま、横浜へお出かけの際は運河パーク駅から桜木町駅までAIR CABINに乗って推しとラブラブしてください∩^ω^♡
今日も一日よろしくお願いします♪