リラックスだけじゃない⁈とても万能な「ラベンダー精油」
6月に花を咲かせるハーブ代表と言えば、ラベンダー。
リラックスの精油として認知度が高く、持っている方が多い精油。
でも、
☑️芳香にしか使ってない
☑️リラックスだけの精油
☑️正直、香りが好きではない
などで、持ってるけど使用していない方も多いのではないでしょうか?
ラベンダーはリラックス精油として有名ですが、知れば知るほど効能もたくさんあり、日常使いにとても役立つ精油です。
リラックスだけでは、もったいない。みなさんにラベンダーの素晴らしさを少しでも知って日常で使ってほしいので、今日はラベンダーの精油の使い方などをご紹介します。
ラベンダー
シソ科の植物。
ラベンダーのお花は多種ありますが、精油になるのは、お花が小さいイングリッシュラベンダー。
ラベンダー精油は種類が色々とあり、
◆真正ラベンダー
◆スパイクラベンダー、
◆野生種のラベンダーワイルド、
◆ラベンダーco2
◆ラバジン
など、いくつか種類があります。
この中で一番メジャー(市販されている)は、
真正ラベンダー
標高の高い所で育った「真正ラベンダー」は、他のラベンダーよりも甘く優しい香りで、癒し効果が高いのが特徴。
主な作用は、
副交感神経を活性化して入眠しやすくしてくれる。(認知症の夜の香りと言われるのはここから来ています)また、ベルガモットやネロリと同様にパニックや緊張、不安な時にとても役立つ。
(私は試験前や外部講座の前によく嗅いでます。)
また身体に対する作用もとても優秀。頭痛、胃痛、筋肉の緊張、高血圧の緩和。病後や風邪の引き始めの免疫力のアップに。
火傷や切り傷の時に塗布すると、消毒にもなり、傷の治りが早い。
息子の「たんこぶ」に少し塗布したら、青あざにならなかった、なんて事も。
市販の精油の中で
一番汎用性高く、良い仕事する精油
それがラベンダーです!!
ラベンダーについては、ホントこのページだけでは収まらないぐらい、もっと面白い話や使い方が……
あぁ、もっと語りたいwww
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