見出し画像

子どもの「痛い」には、共感 + ...

みなさん、こんにちは。 Mioです。

先日、6歳の息子が夫と遊びに行った施設のロッカーのドアに指を挟んで、泣きながら帰ってきました。
挟んだ指の見た目は、少し腫れていて、皮がちょこっと剥けた程度。
でも、ものすごく痛がって、骨が折れてるかのように泣くので、「ちょっと見せて」と息子を呼んだのですが、指をちょっと触ろうとすると「痛いーーー😭」とまた大泣きするので、最初はちゃんと見ることができず、指の状態を見ることしか頭になかったことと、ちゃんと見せてくれないことから、わたしは少し苛立ってしまいました。

でも、やっぱり泣き続けるので、「こっちへおいで」ともう一度呼んで、「これは痛いよねぇ」とさっきは忘れていた共感をしてみました。
まぁね、こういう場合にはほとんどの親が「痛かったね」とすぐに子どもに声かけしますよね😅
共感を忘れていてすぐにできなかったわたしも悪いのですが、うちの夫は息子たちに対して「男はそのくらいのことで泣くな!」っていう昭和男子のようなタイプの人なので、息子は誰にも痛みを分かってもらえなくてギャン泣きしていたのでしょう。
現にわたしが共感したら、すぐに泣き止みましたからね。
子育てで大事なのは「共感」と最近よくSNSや子育て本で見聞きしますが、本当にそうだな、と実感した瞬間でした。
(大人だって、泣きたいくらい痛みを感じた時に「そのくらい大丈夫だよ!そんなに痛がるなんて大袈裟!」って言われたら、もう涙出てきますもんね笑)

そして、少し落ち着いたところで「これを塗ったら、痛みがおさまるからね」と、コパイバを1〜2滴、患部に垂らして、軽く塗ってあげました。

すると、かなり落ち着きを取り戻し、数分後にはケロッとして、遊び始めました。
(結局、指は折れていませんでしたよ。笑)

コパイバの力すげぇ!!😮

(これからはコパイバ様と呼ぶ!)

ということで、子どもの「痛い!」には、「共感+コパイバ塗布」をすると、痛みがすぐに吹き飛ぶかも!というお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?