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人を動かす前に、自分が動くこと。

慌ただしくてすっかりnoteのことを忘れてました。習慣になってない証拠ですね。ただ動いたぶん、学びが多かったのでよりよいアウトプットができるはず。いつもの言い訳です。

なにかを実現したいとき、まずは人に協力してもらえる体制をつくることってかなり重要です。なぜならどれだけ経験や自信があっても、結局自分の力って微々たるものだから。

初めてトライすることは、通常業務よりも戸惑うことは避けられないけど、達成のためにひたすら注力してると、手伝ってくれる人って現れるもんですね。

人の動かし方とかテク的なのは多いけど、これに頼ってる人はなかなかうまくいきません。なぜなら裏がみえるから。自分が動かないのに人を動かそうなんて都合のいいはなしで、逆の立場になるとイメージつきますよね。「こいつオレを使おうとしてるな。」なんて察したとき、その相手のために自発的に協力できるか?ってはなしです。

目的に向かってだれよりも動いてると、手を差し伸べてくれる相手って現れるものです。人に手伝ってもらいたかったら、だれよりも動くこと。これは鉄則です。

間違っちゃいけないのはその役割分担。自分が注力しないといけないことを間違えると、単なる共同作業になります。目指すところは、あくまでもその目的を達成すること。

自分が動いてるときこそ、相手との信頼関係や、その目的は周りから共感されているかなど、これまで積み重ねたものがあらわれるんですね。