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海なし県のきゃらぶき

地球で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』


今朝の立科町は、大変お天気の良い朝でした。
亨さんは防除組合の関係で、朝5時半には五輪久保に向かいました。

🍳

朝ご飯の一品は、味の浸みこんだきゃらぶきです。
佐久出身のヘルパーさんに、この地域は昔から、干しイイダコをフキと一緒に煮てきゃらぶきにするという話を聞いて、早速作ってみました。

きゃらぶきの作り方は前回お伝えした作り方と同じなのですが、下処理を終え味付けの時に一緒に干しイイダコも入れてコトコトと炊いてみました。

  • フキの下処理、きゃらぶきの作り方の回はこちら👇

私は、250gくらいの干しイイダコを、300gくらいのフキと一緒に煮てみたのですが、イイダコの味が浸みこんで、大変おいしかったです。

これは、干しイイダコの量を少なめにしてもフキの味が生きると思うし、私がやったように、干しイイダコをたっぷり入れても深みがあり味がしっかりついたきゃらぶきになり、いろいろ味の変化が楽しめそうです。

イイダコ入りきゃらぶき
亨さん撮影📷✨

立科町では6月8日に「食器のリサイクル大作戦」というイベントが予定されており、壊れたり不要になった陶磁器を回収する準備をしている真っ最中です。
私もリサイクルに出しましたが、まだまだ使える美しい器をいくつかいただきました。
いろいろな循環が行なわれているようです。

私が愛してやまない立科町の直売所菜ないろ畑で、タケノコをゲットしました。
この時期、タケノコは終わりの方だとは思うのですが、中ぐらいの大きさが5本入って250円!!だったので、早速購入して水煮にしました。
水煮の時にぬかを使う方法でもできるけれども、分とく山野崎塾で、大根のすり下ろしとお塩でも充分あく抜きが出来るという話を聞いたので、そちらでも水煮をしてみました。
違いはあまりよくわからないけれども、すっきりとしたえぐみのない水煮になっていると思いました。
A4のジップロック一杯にタケノコの水煮ができたので、これを使っていろいろなタケノコ料理をしてみようと思います。

次回タケノコのレシピをいくつかご紹介しようと思います💕

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アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)