北斗りんご、個人的感想と親子丼の話
地球の愛で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』
今日の立科町は、湿度は少しあるものの過ごしやすく、すっきりとした朝です。
昨日もお伝えしましたが、ヒーリング🍎りんご農園岩波、いよいよ予約販売が始まりました。
今日は、落果しやすいためすっかり希少となった、北斗りんごのお話をしようと思います。
ヒーリング🍎りんご農園岩波の山の上圃場には、北斗りんごがあります。
北斗りんごは、甘みと酸味のバランスがよく、香りが豊かです。
食感もしゃっきりおいしく、口の中に広がる甘酸っぱさは格別です。
北斗が希少であることもあり、『北斗を見たら買おう!』といわれるほどのおいしさです。
毎年立科町の直売所、菜ないろ畑に出荷しても、アッという間に売り切れます。
種子親「ふじ」×花粉親「レロ11」と兄弟のりんごだそうです。
直売所でも大人気ですし、友人のflorafloraさんにも大絶賛して頂きました。
他にもヒーリング🍎りんご農園岩波をお手伝いいただいている方にもご好評でしたし、畑に遊びに来てくださったお知り合いにも大変ご好評いただいております。
こちらの収穫はふじのちょっと前なので、11月の初旬の出荷になるのではないかと思います。
ご予約ページを是非ご覧ください。
最近、夏の疲れをいやすべく、ピリ辛ものが続いておりましたが、なんだかたまには親子丼が食べたくなり、亨さんのリクエストでキャベツたっぷりの親子丼を作ってみました。
定番親子丼ですが、ちょっぴりわが家の親子丼をご紹介しようと思います。
🍳親子丼
◆材料(2人前)
鶏むね肉 120g
玉ねぎ 小玉1個
卵 2個
キャベツ 大玉だったら4~5枚
モロッコインゲン 1本
温かいご飯 どんぶり2杯
調味料
昆布だしつゆ 大さじ1~1.5(お好みで)
鶏がらスープの素 小さじ1
お酒 大さじ1
水 150~180cc
◆つくりかた
玉ねぎは薄くスライスする。
モロッコインゲンは斜め細切りにする。
卵2個は割って溶きほぐし、大さじ1のお酒と小さじ1弱くらいのお砂糖(いずれも分量外)を入れて混ぜておく。
キャベツは千切りにする。
鶏肉は親子丼用の鶏小間を買ってきてもいいし、大きいものだったら食べやすい大きさに小口に切る。お酒(分量外)をまぶして下味をつける。お好みでしょうがのすりおろしを混ぜてもよい。
調味料は最初に合わせておく。
合わせた調味料を火にかけ、玉ねぎのスライスと鶏肉とモロッコインゲンを入れて、煮立ったところに卵を入れてさっと火を通す。
あらかじめ用意しておいたどんぶりに、ご飯とキャベツの千切りを入れ、ふんわり親子になった具を載せてできあがり。
私は今まで、あまり千切りキャベツを載せたことはなかったのですけれども、亨さんがキャベツ入り大変おいしいよという話をしてくれたのでやってみたところ、抜群に美味しい親子丼ができました。
生キャベツを載せていますが、熱々の具を載せるので、少しキャベツがしんなりして、これもまた良い感じです。
特に副菜を作らずとも、お漬物くらいで大丈夫です。
いよいよパラリンピックが始まりますね。
編集のみどりさんから、木村敬一さんのインタビューを見たよという話を聞いて思い出したのですが、分とく山前総料理長 野崎さんと木村さんの『心のバリアフリー』という観光庁のYouTubeがとても素晴らしいと感じています。
昨年、『(当時分とく山の総料理長だった)野崎さんのところに特選最高級のふじを送ってください』というご注文を受けたことをきっかけに、野崎さんがやっている野崎塾という料理YouTubeを良く拝見しているのですが、目が見えないのでSiriで検索してもらったことがきっかけで、こちらの観光庁のYouTubeを知りました。
木村さんと野崎さんの心のバリアフリーがとても素敵なので、ご紹介させていただきます。