地球で、りんごを育ててます
地球で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』
今朝の立科町は雨でした。
天気予報では九時には晴れるといってましたが、八時ぐらいには晴れてきて、亨さんはすでに五輪久保に向かいました。
朝時間があったので、亨さんはホームページの更新をしていました。
「地球で、りんごを育ててます」という文字をホームページのトップに加えました。
これは、土と水と光をイメージした、ヒーリング🍎りんご農園岩波のロゴを言語化したものです。
まず地球があり、人間は地球に生きているということ、それは他の生物も同じであるということ、
その地球の恵みを受けて、りんごを育ててるということです。
🍎
最近亨さんは蜂さんととても仲良しになっているそうです。
仲良くしてくれていることがとてもよくわかるので、それは楽しいことなのですが、軽トラの中に隠れている時はさすがにビビるそうです。
帰ってくるといつも、それはちょっと怖い💦と言っています。
りんごを育てている間には、鳥さんに食べられたりするのですが、それは「天使の取り分👼」と言っています。
これは亨さんが小諸の農業大学で教わった考えでもあるし、りんご畑の生物とは仲良しでいたいという亨さんの考えも含まれていると思います。
ヒーリング🍎りんご農園岩波のホームページを読んでいただけると、雰囲気が伝わるのではないかと思います。
🍳
前回フキにはまっていると言っていましたが、今日はきゃらぶきのレシピをご紹介しようと思います。
◆材料
フキ 一束(300gくらい)
お塩 適宜
お砂糖(私は三温糖を使っていますが、ザラメや黒糖などお好みのお砂糖で)
お酒
お醤油
鷹の爪
お好みでごま
◆つくりかた
フキは洗って、頭と下の赤黒いところは落とします(あくが強く煮崩れがあるので私は落としています)。
フキが長いようだったら半分に切って、塩を振り、板ずりします。
大き目の鍋にお湯を800ccくらい沸騰させ、フキをそのまま入れてさっとゆでます。
ゆであがったら冷水に上げます(今回はきゃらぶきなので冷水ですが、フキの鮮やかさを出したければ氷水が良いと思います)。
そのまま1時間以上つけて灰汁を抜きます。私は3~4時間ですが、一晩漬ける方もいます。
長く漬ける場合は、灰汁で色が変わったら水を取り換えた方が良いと思います。
すじをとり、食べやすい大きさ(4~5㎝)に切ります。
鍋にカツオや昆布でだしを取り(目安100cc)、そこに砂糖50gと醤油50ccとお酒50ccと鷹の爪を入れ、フキをコトコトと煮ます。
やわらかくなってきて、味を見た加減で、20gずつくらいお砂糖、お酒、お醤油を足します。
水分がなくなってきたら少しからいりします。
調味料を2回に分けたのは、味が濃くなりすぎないためですが、加え方は味をみながらやってみてください。
出来上がったところにごまを振ります。
照りを出すために最後に水あめを使ったりはちみつを使ったりする方もいますが、私はこのやり方でやっています。
以前、超相対性理論を聞いて、腸内細菌と仲良くなりたいと言っていましたが、あれから数週間経ち、最近腸内細菌と仲良くなれているような気がしています。
仲良くなりたいということは、とても大事なことだなぁと思う、今日この頃です。
仲良くなりたいと言えば、亨さんは北海道の札幌でやっているホースコーチングに行ってみたいと言っています。
私は目が見えないのでコーチングには参加できないかもしれないけど、一度体験してみたいなと思っています。