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腸内細菌にありがとうを言おう

『食べると癒される🍎りんご』


今日の立科町は曇り空ですが、これから23度ぐらいになるようです。
亨さんは、腐乱病点検のため4時半前に五輪久保に出かけました。
いよいよりんごの花が咲き始め、五輪久保は大変美しくなっております。

ついに昨日咲いたりんご🍎の花

先日、Podcastの「超相対性理論」という番組の、「今の時代にモア・ザン・ヒューマンを考える意味は何か?」というテーマの回がありました。
そこで、インディアナ州で平和学を専攻中であり、環境アクティビストでもある酒井功雄さんの話を聞きました。

「腸内細菌(私たち)と私」と感じ腸内細菌を仲間と捉えるというお話をされていました。
腸と向き合う実験をすることで、腸内細菌と自分の関係性を仲間と捉えるようになるというお話でした。

亨さんもこの話を聞いていて、私の理解はまだまだだと言っているので、ちゃんとした理解ではないかと思うのですが、私も腸内細菌を仲間と捉え、毎日ありがとうを言ってみることにしました。
まだ始めたばかりで、どのような変化があるかはわからないのですが、私の中の壮大な実験が始まった気がしています❣️

因みに、腸と仲良くするために、ほんの少しお腹にやさしいアロマブレンドを考えてみました。

  • ベースオイル 大さじ1

  • ペパーミント1滴+ローマンカモミール1滴+オレンジ1滴

スタンダードすぎるブレンドですが、手軽さも兼ねてこのブレンドでやってみようと思います。

ブレンドオイルを手に取り、ゆっくり時計回りにお腹をマッサージし、今日もありがとうという感じでやってみるのはどうかなと思っています。
もしご興味がある方は一緒にやってみませんか?

🍃

酒井功雄先生は、腸内細菌を自分の仲間と捉えるということは世界平和につながるという趣旨のお話をしていたと思います。
確かに戦争は仲間以外とするので、仲間と思うのは平和につながる様な気がしています。
これは私の理解なので、もしご興味のある方は、Podcast「超相対性理論」「今の時代にモア・ザン・ヒューマンを考える意味は何か?」を聞いてみてください。(#153~146 全4回)

🌈

昨日私は、立科町の直売所「菜ないろ畑」に行きました。
この直売所は昨年閉鎖が決まりとても残念に思っていましたが、なんと存続することとなり、昨日は再オープンの日で大変うれしかったです😊

とても立派なふきがあったので購入しました。
お出汁で鮮やかに焚き上げて蒸し鶏と一緒にいただいたり、きゃらぶきを作ったりと大満足の夕食でした。
「春は苦み」というように、ほろ苦きふきをいただき、腸にありがとうを始めた1日でした。

春を味わう

今「創作大賞2024」にエントリーしています。
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アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)