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信州白樺クラフト製作所のお話 つづきです

地球で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』


今日は前回お話ししました、信州白樺クラフト製作所のお話の続きです。

前回noteに書いた後に、亨さんがインスタグラムで、白樺のコルク層(内樹皮)で染めたストールを見つけ、大変美しいことを教えてくれました。
日本の伝統色「樺色」という色だそうです。
コットンを染めると薄いピンク色になるのだそうです。
私は見えないので、その色味と風合いなどを教えてもらいました。

昔から草木染めをされている方が、一人で研究し染めているそうです。
大変美しいので、この試みが実を結んだらいいなと思っております。

また前回、私が信州白樺クラフト製作所のお手伝いをしたときに教えてもらったのですが、白樺の樹で鉛筆を作っておられる方もいらっしゃいます。
大変もちやすく心地よい鉛筆です。

9月の末に、信州白樺クラフト製作所主催の「白樺クラフトマーケットin女神湖」というイベントが開催されます。

この鉛筆も商品化に向けて準備しているようなので、出品されるといいなぁと感じています。

8月に入り、毎日暑い日が続いています。
我が家はパリオリンピックを大変熱心に見ております。
亨さんはスケートボードの堀米雄斗君の金メダルを大変賞賛し、TVerでも何回も金メダル獲得の映像を繰り返し見ています。
また今日は、フェンシングの金メダルにも大変感動していました。

いよいよオリンピックも大詰めに差し掛かり、やり投げの北口榛花さんの大ファンであることもあり、ますます楽しみにしております。

榛花さんがやり投げの楽しさを皆様に伝えたいと言っておられることや、堀米雄斗君がスケートボードの楽しさを全身で表現して獲得した金メダルに、亨さんは感銘を受けているようです。

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)