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冷製茶漬けで〆るスタミナ焼肉

地球で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』


梅雨が明けて急に暑くなりました。
ヒーリング🍎りんご農園岩波は防除も終わり、一段落です。
スタミナを付けたかったので、今日は焼肉にしました。
焼肉のコツがだんだんわかってきたので、今日はサラダ→焼肉→麦茶の冷製茶漬けで〆るスタミナ焼肉ランチのお話です。

暑いので焼肉の回数が少しずつ増えておりますが、亨さんの発案で、野菜はサラダ、〆は冷製茶漬けにしてみました。

🍳野菜と豆腐のまぜまぜサラダ
◆材料
玉ねぎ 1/2個
トマト 1/3個くらい
しょうが ひとかけ
キャベツ 4枚くらい
オクラ 1~2本
山芋 3㎝くらい
豆腐 1/3丁くらい
みょうが 1/2本
大葉 2枚くらい

かつおぶし ひとつかみ
酢 大さじ1
だし醤油 小さじ1
いりごま 少々

◆つくりかた
最初に玉ねぎをスライスし、トマトもスライスし、しょうがは千切りにします。
玉ねぎの半分量とトマト、しょうがを合わせてお酢につけて冷やしておきます。

  • こうしておくと、玉ねぎとトマトの甘みと相まって、砂糖も入れずにお酢だけで味がなじむので、作り置きしておくといろいろなお料理に便利です。

残りの玉ねぎ、キャベツ、みょうがを千切りにして、氷水にさらした後、水きりをしておく。
オクラはサッとゆでて千切り、山芋も千切りにしておく。
ボウルにそれらを入れ、漬けておいたトマトを合わせる。
そこに水きりしたお豆腐を入れる。
混ぜてだし醤油を加え、ごまを加え、大葉をちぎってかつおぶしをかけて出来上がり。
お好みで、ハムやエビなどを入れてもいいと思います。

🍳我が家の焼肉について
レバーやハツは湯通しして、しょうがとニンニクとだし醤油、お酒を大さじ1ずつくらい合わせて下味をつけておきます。
鶏肉は、今日はバジルソースを絡めたものを焼きました。

たれを自分の家で作る時は、お醤油とりんごジュースとお酢を大さじ1ずつくらい入れて、塩コショウを利かせるタイプなど、お好みのたれをいくつか作って、味のバリエーションを広げています。

お肉も、牛、豚、鶏、レバー、ハツなど、お好みのお肉を数種類用意すると楽しいです。
肉以外は、エリンギを大きめに切って焼いてみました。これもなかなか歯ごたえがあっておいしかったです。
お肉とキノコだけでじわじわ焼いて、いくつかのたれを楽しみながらいただきました。

今日のスペシャル〆は、麦茶の冷製茶漬けとしました。
ほんの一案ですが、ちょっとご紹介します。

🍳麦茶の冷製茶漬け
ご飯(冷やご飯) 1人一杯
わさび野沢菜漬け 適宜
ごま
かつおぶし
みょうが・大葉 千切り
かりかり梅入りのゆかり 少々
冷たい麦茶
わさび
お醤油少々

ご飯に細かく切った野沢菜を載せて、みょうが・大葉・ごまをふりかけ、ほんの少しカリカリ梅入りゆかりをかけ、一滴くらいのお醤油を垂らし、かつおぶしをかけ、ほんの少々わさびを足して、冷たい麦茶をかけて出来上がり。

ご馳走は冷製麦茶茶漬けじゃないかと思うほど、さっぱりいただけます。
ボリューミーな焼肉をなんだかすっきり整えてくれるようで、気持ちよかったです。

なんてことはない焼肉ランチですが、サラダと冷製茶漬けのおかげで、こってりとスッキリのハーモニーがよいランチとなりました。
いろいろ試している中での発見でした。


土用中なので畑仕事もいろいろですが、写真は我が家から見える朝日です。ぜひご覧ください。

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アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)