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メイクをして気分が上がるとは


こんにちは。

皆さんが気分が上がる時はどういう時ですか?

美味しいものを食べているときなのか、はたまたお料理をしているときなのか。
好きな映画を観ているときなのか、はたまた何かを作っているときなのか。

日々のちょっとしたことで気分が上がれば最高ですよね。

私は「今日のメイク、うまくいったな!」という瞬間や
「今日のコーディネート、自分の気持ちにマッチしているな」という瞬間がすごく大好きで気分が上がります。

見た目が変わる、ということが自分にとって気分が上がることなんだな、と最近感じることが多いです。

肌荒れしていると気分は下がりますし、お洋服を着こなせなくなるほど体型が変わるのも悲しい気持ちになります。
理想としている自分が自分の中にしっかりあったんだな、と痛感させられる瞬間なのですが。

こういった変化も楽しめるような人になれたら素敵だな、と思うと同時にこの感情があるから努力をするんだよね、とも思うのです。

人って本当に真逆な感情が渦巻いていて、知らぬ間に消化していたり流していたりするんだな、と思います。

メイクがうまくいった日は、
「いいね!今日の私には何か良いことが待っていそうだ!」
とも思うし、
メイクがうまくいかなかった日は
「こんな日もあるよね。ここで不運を使ったんだったらここから良いことが起きるかも!」
とも思うのです。

とても都合いい解釈ですが、そうやってどちらにせよ気分を上げようとしていて、結局メイクが自分の気分を上げてくれてるな、と思うのです。

私がこういう気持ちになるのも、大阪出身の母親の影響もある気がします。
おみくじで「凶」を引いたら、
「ここで不運を出し切ってよかったね!上がっていくだけだ!」と声をかけてくれていました。
でも「大吉」が出ても
「すごい!宝くじを買って帰ったら大当たりが出るかもね!」と言ってくれてたのです。

結局、母にとっても私にとっても家族でその時間を過ごすことこそが気分の上がる最高な瞬間だったわけです。

気分が上がらないな、と何もしなくても思うときはただただ自分の体の声に耳を傾けて何が必要なのか是非聞いてみてください。
何か食べたいものがあるかも、寝不足なのかも、
自分の心と身体の声をぜひ聞いてみてくださいね。

今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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