おかしなことを書いてみる
押し入れの冒険という絵本がある。昔大好きだった絵本の一つ。
押し入れにとつぜんトンネルが現れて異世界?に行けるのがすごくわくわくするお話しである。
ありえないけど、そんなことがほんとに起きたらおもしろいのにって小さい時は思ってた。
ということを先日母に話したところおもしろい反応が返ってきた。
母としては、自分だったらそんなトンネルが現れたら怖いし、不気味だし、もし帰って来られなくなったら困るとのこと。
おもしろい視点だなーって思う。
もしみなさんだったら、異世界に繋がるトンネルが現れたらそのトンネルをくぐるだろうか。それとも、やめておくだろうか。
もうすこし現実に近い話をしよう。
もし、宇宙旅行に気軽に行けるようになったらあなたならどうする?
私なら行ってみたい。地球と違う星がどんなのかみてみたいし、どんな生物がいるのか確かめてみたい。
宇宙人と仲良くなれたら楽しいと思う。
これまた母と宇宙旅行に行けるなら行きたいかという話になった時、母としては、行きたくはないらしい。宇宙服は重そうだし、お手洗いをどうやってするのかわからないし、息苦しくなりそうとのこと。
同じことでも、見方が違うって面白いなーって思う。
どちらの考え方も、正解も間違いもない。だって感じ方はみんな違うのだから。
小学生の時の私は常にミラクルを求めていた。少人数の学校。おまけに、目が見えないために行動範囲もうんと狭まるわけで。日々退屈していたし、とつぜんおもしろいことが起きないかなって思ってた。まじで(笑)
でも今は違う。宇宙旅行にはまだ行けないけど(笑)
日々いろんな出会いがあって、いろんな繋がりが生まれて。
大袈裟な表現だけれど。毎日がきっとミラクルなんだと思う。
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