非日常の日常を味わってみたい
世界一周ゼミ、17期に入ってみました。
ということで第1回課題の意気込みnoteです。
自己紹介
はるです。埼玉県出身、バンコク在住です。
日本で大学院生をしながら、タイの中等教育学校で日本語教師として働いています。
高校生の時から東南アジアの国が大好きで、とりわけタイへの渡航回数は14回ぐらい。
行ったことがある国の数も14か国。
ほとんどが東南アジアと東アジアの国々です。
ヨーロッパやアメリカに行く飛行機代で東南アジア何往復できるだろう…と考えてしまってなかなか遠くに行けず。。笑
でも最近初めてメキシコに行って、アジアの外の世界への興味も強まりました。
世界一周ゼミに入った理由
世界一周は、子どもの頃からずっと変わらない「いつかやってみたい」こと。
実は高校2年生と3年生の時には、TABIPPO主催の世界一周コンテスト、wiz TABIPPO / DREAMに応募したりイベントに参加したりもしていました。
世界一周と言わずとも、南米に行ってみたい、アフリカに行ってみたい……というような、いろんな国に行きたい気持ちは今も強く持っています。
ただ、いつかいつかと言いながら、何か強いきっかけがなければアジアの東の方から出ることはないだろうな、とも感じていて…。
なんとなく20-30代のうちにハードな旅をいっぱいしておきたいという気持ちもあり、世界一周に前向きな人たちに囲まれてみることで外に向かうモチベーションを高めたり、具体的な計画を立てたりしていきたいというのがこのゼミに入った理由です。
といろいろ書きましたが、昨年8月から所属していたPOOLO4期の活動が3月末に終わり、ちょっと寂しいなと思っていた時期に世界一周ゼミの広告を見つけて飛び込んでしまったというのも本音。
POOLOでたくさんの大好きな人たちに出会えたように、ここでも素敵な人たちとの出会いを大切にしていきたいです。
世界一周ゼミでやってみたいこと
■ 1on1で旅の経験やtipsをたくさん聞きたい
このゼミには、私のしたことないスタイルや行ったことのない場所での旅/海外滞在を経験している人たちがたくさんいます。
皆さんの旅や生き方の話を聞くことで、自分のやりたいことや行きたい場所をどんどん増やしていきたいです。
私自身も2度目のタイ生活中で、地方暮らしと都会暮らし、プログラム派遣(日本語パートナーズ)と現地採用就職を経験しています。
タイ生活のことや東南アジアのこと、海外の日本語教育のことなどなど、私からもシェアできたらと思っています。
■ タイや東南アジアの国で会いたい
今これを書いているのは一時帰国していた日本からタイに戻る飛行機の中。
これからしばらくはタイなので、期間中にゼミの皆さんに日本で会うことはできなさそう。
ですが、タイや近隣の国で会えたらとっても嬉しいです。
海外の非日常な場で会うからこそ話せることや得られる親近感ってあると思うので、想像するだけで今から楽しみです。まだ予定はないですが。笑
どんな世界一周がしたい?
先日ごりぷさんと1on1していた時に「どんな世界一周がしたい?」と聞いていただいて、初めて言葉にしたのがこれ。
【世界中の友達の日常を体験する旅】
絶景も好き。観光地も好き。でも私が海外に行って心の底からわくわくするのはどんな時だろうと考えた時にひとつパッと浮かんだのが、日本にはない現地の乗り物に乗ることでした。
高校2年生の時、インドネシア人の友達に連れられてドア全開でゴトゴト走るアンコットに乗った時の衝撃とわくわく感は今でも忘れられません。
タイにもソンテウだったりロットゥーだったりトゥクトゥクだったりいろいろありますが、どれだけ乗っても未だに楽しめるのは、「ここは日本じゃない」ということを強く実感できる場面だからなのかなぁと思います。
乗り物に限らず、家、学校、職場、お店、市場、カフェ、屋台ご飯など、非日常の日常を体験することにぞくぞくわくわくする性分なので、そこを思いっきり楽しみつつ、自分の生き方/働き方についても考えられる旅がしたいです。
単純に、あそこにいるあの人に会いたい!というのが旅するエネルギーになるというのも大きくて。
最近初めてアジアを飛び出してメキシコに行ったのは、他でもなくゆきのちゃんがいたから。
なので、海外に住んでいる友達や母国に帰った留学生たちに会いに行くことをベースに、行きたい場所・やりたいことを存分に詰め込んだ旅を作っていこうと思います。
もし皆さんがタイにいらした際は私の日常に遊びに来てみてください。
2日間いただくことができたら、私のアナザースカイ・チャンタブリー(バンコクから東に4時間)を全力でご案内します。笑
これからどうぞよろしくお願いします!