やっぱり大正解。はなまる!
POOLOで過ごした8か月は、ちょうど、自由気ままに大学院生をしていた私の生活が大きく変わったタイミングでした。
▶︎ 初就職先がタイに決まって、わくわくだった8月
▶︎ だんだん不安の方が大きくなっていった9-10月
▶︎ タイでの仕事が始まって、毎日どきどきそわそわ、ちょっと憂鬱だった11-12月
▶︎ そして、少しずつ慣れてきた1-3月
環境も心も大きく動いたこの期間にPOOLOにいられて、みんなと一緒に自分についてじっくり考える時間を持てたこと、本当によかったなと思っています。
自分と世界を豊かにするために…
そんな私の自己ビジョンはこちら。
「サバーイ」はタイ語で、リラックスしている、気分がいい、居心地いい、というような意味の言葉です。総じて、心にストレスがない穏やかな状態のこと。
これが今の私の理想の状態です。
8月に自己ビジョンを作った当初はこれにプラスして仕事面のことも書いてありましたが、あえて取っ払ってみました。
それは、POOLOを通してこんなことに気づいたから。
まず自分がサバーイになることで、他の人や仕事にもポジティブに向き合えるようになる(のでは?)
「好き」「行きたい」「やりたい」と思ったことに対するエネルギーが強め。直感に従うとうまくいきやすい。
今は正直、毎日の仕事を全うするのに精一杯で、どきどきそわそわした気持ちでいることが多いと感じています。
そのせいか、職場で関わる人たちと仲良くなりたいとか、新しいことを取り入れたいとか、そのような気持ちになれないのが現状。
まずは自分で自分を居心地よくすることで、周囲に対するgiveの心もじわじわ生まれてくるのではないかなと思っています。
そして、自分の「好き」。
大好きなアイドルのイベントや、会いたい人がいるところにはどこでも飛んでいきたい気持ち。
POOLOではそれが如実に出た場面が何度かあったなと思います。
例えば、タイ旅行の前夜に茨城から大阪飲み会に行ったこと。
運動会に参加するためにタイから土日で弾丸帰国したこと。
日程的にも金銭的にも一度は無理だと流したイベントたち。でも、夜にベッドの中でふと思い出して、行きたい気持ちがどんどん大きくなっていって、真っ暗な中スマホを開いて行けるかどうか調べて…。
これまでだったらきっと、【行きたい<お金】。
お金かかるしやめとこ、と行きたい気持ちを抑えていたはず。
ですが、「自分の好きを大切に」という自己ビジョンがチラつき、会いたいみんなの顔も浮かび、「行きたい」に従ってみる?という気持ちにもなってきて……。
行ってしまいました。
結論、行ってよかった。言うまでもなく。
ほかにも、湘南でのBBQ、恵比寿飲み会、タイ料理の会、ランチの会、江ノ島エモ会、そして追い出し会。
やりたい気持ちに従ってみたらPOOLOの思い出が何倍にも濃いものになったし、「よく来たね」と笑って受け入れてくれる4期のみんなの温かさが嬉しくて、POOLOがどんどん居心地のいい場所になっていきました。
今、卒業旅行先の白浜でこの卒業制作を書いています。
4期のおちりなとゆうかちゃんと前泊して、4日間も楽しく一緒に過ごしているなんて、入学当初の私は想像できませんでした。
明日からは大好きなみんなが続々やってきます。
楽しみ。
おわりに
前回のnoteに書いたこの言葉
大大大正解。
POOLOに入ることを決断した5月の私に、
特大のはなまるをあげたいです💮
あの時は怖くて仕方なかったけど、素敵な人たちに出会えて、自分のこともわかってきて、今は最高に幸せ。
サバーイサバーイな人になるぞ。
8か月間ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします☺️