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お寺参りとミュージカル観劇〜その2〜ウィキッド

令和7年1月8日(水)
四天王寺をあとにして地下鉄に乗り、梅田に戻ってきた。
これから、大阪四季劇場にむかいます。
大阪四季劇場は大阪駅直結の商業施設「ハービスエント」の7Fにあるそうな。
大阪駅直結っていったってね、西日本一の大都市、大阪のこと。長く生きてりゃ、直結の意味が地方都市とは違うことくらい想像つく。
案内によると、osaka metoro谷町線東梅田駅からは徒歩6分らしい。
・・・迷わなかったらだよね。と改札内の案内図で現在地を把握。
方向あってる、よし、行ける。って指差し確認。なんか完全におのぼりさん。
でも、こんな人いっぱいいるんだろうね。すごくたくさん「ハービスエント→」の案内出てて、わたしには珍しく、一発で到着。

地下のハービスエントの入口。

こうやってね、方向わかんないくせにあちこちウロウロしたがるんだから。
30年後が楽しみじゃ。(ドーラの年齢に追いついちゃったから、次は荒地の魔女になるの♡)

エレベーターで7階にあがります。

やっと観れる。

ウィキッドをはじめて知ったのが2017年だから8年越し。息子の高校のグリークラブの定演で観て、世界観が大好きになった。それから本読んで、CD買ってアホみたいに今もきいてる。

再演本当にありがとう。劇団四季さま。

って、次はブロードウェイに観に行きたい。ブロードウェイ公演、今年10月で開幕20年なのだそう。
※パンフレットより。

ミュージカル「ウィキッド」
アメリカの児童文学「オズの魔法使い」の前日譚です。よい北の魔女と悪い西の魔女は、魔法大学の同級生で友だちだったという設定で、なぜ、2人は袂を分かったのか、かかしやライオン、ブリキの木こりは何だったのか、が描いてある物語。
深い・・。いやもう、超浅いわたしが言うのもなんだけど、深いです。

始まる前の舞台。
この凝った感じが劇団四季よね。

当然だけど、舞台演出が素晴らしい。
衣装もセットも圧巻だし、演じる俳優さんたち、わたしと同じ人間だとは思えない。
ブロードウェイバージョンのCDを鬼のように聴いているので、ああ、この歌ここで使うのか、と答えあわせしながら、観劇。
あっというまの2時間だった。
これでチケット代12000円は安いよ。
いつも思うけど。

首都圏はやっぱり劇場多いね。
広島で開演中の「Cats」も
ちゃんとのってました。
自分へのお土産。
バッグとパンフレット。宝物。
1人で行ったので自撮り。
帰りにエスカレーターに乗ったら、
エスカレーターまでオズの歯車。

お昼ごはんを食べそびれていたので、観劇チケット提示サービスを使って、お蕎麦食べて帰りました。(50円引きだった。)

家帰って探したら、やっぱりもってた「オズの魔法使い」
いろいろ忘れてることに気がついた。これも読みたいし…。しばらく現実に戻れないかも。

そういえば、Wicked、3月に映画公開されるらしいです。










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