悔しい
対人関係に対して、必要以上に何かを求める。
その代わりに、求めつつ、私に対する愛情を伺って期待して、勝手に不安になり、結果己を押し潰す。
人が怖い故に、私への愛をゆっくりこっそり、見定る。
母、異性、友人、皆、信用に欠けるから信用出来ないなりに探って遠回しに私への愛を確かめる。
汚い。
不安で怖くて泣いてしまうなら、又それは死んでしまおうと試みる程にもなるのなら、全てやめて徹底的に孤独を貪れば良いものの、何せ私は不安で在る事に安心している。そのほうがまだ怖く無い。幸せよりもよっぽどマシだから。不安と孤独で形成されて、必要以上に愛に飢えてしまったのが私だから。きっと確かにそんな事は無いのだけれど、それでも幸せは怖い。
もう、後戻りもできない。誰かに愛されたい。
こんなちっぽけな言葉じゃあ、私の思考なんてこれっぽっちも伝わらない。言葉なんて、無能だ。
私が自身で愛されていると確信したい。
洗脳。
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