芯
思い出そう
何がしたかったのか
最初の最初の最初は
何のために動き出したのか
溢れかえる情報
たくさんのことを学んで
広い世界を知った
思い込みが覆されて
自由を知った
狭いはこの中にいた私は
蓋を開けて外へ出た
ずっと守られてた
箱の中は安全で
箱の外のことはしらないけれど
そこにある
たくさんの愛を注いでもらった
箱の外に出たからといって
そこが変わることはなく
いつもそこにある
そこがあるから
今があるし
外に出ようと思った
全ては必要
外を存分に楽しんで
でも、何か違和感を感じるようになった
それは箱の中に居た時もそうだったように……
中でも外でも
そして新しい場所を
見つけていく時なのかもしれない
決して戦いではなく
一人一人の成長として
気づきと、感覚
承認欲求は
どこでも知らぬうちに発動する
気づかずに
静かに
そして
楽しさや幸せに隠れている
それをただ
ただただ
そうだね。
そう言えるように
認め合い
協力し合い
でも
距離を持って
近づきすぎず
上も下もない
凄いもすごくないもない
へぇーそーなんだー
やりたければまねればいい
まねてみてかんじたらいい
いいも悪いもない
そこから抜け出そう
感じるために生きている
自分のセンサーとともに。
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