酒蔵みて歩き

酒蔵みて歩き、というのは近鉄の企画で、日本酒を作っている会社、酒蔵の最寄りの駅へ近鉄で、そして歩いて酒蔵へ赴き見学、お楽しみのできたての地酒をいただくというなんとも楽しい企画だ。われらが蒲郡シティから電車で1時間ぐらいなら毎回参加したいのである。

ちょっとおしゃれに
どうしても値段の高いものがおいしく感じてしまう

先週土曜日は、近鉄のそれではないが、蔵開きと言われる酒蔵のお祭りに行った。お祭りは、この季節年に一回もしくは二回あるところもある。JR東海の企画に乗っかっている安城にある酒蔵で神杉酒造というところだ。
とにかく、お値打ちに500円でおちょこを買って時間内9:00から15:00はいくらでも飲ませてくれる。ステキだ。

しっかりした日本酒を作っている酒造で、少し辛口のさわやかな味のものが多い。クイっと飲んで後でくるタイプだ。
しかし、飲み過ぎた。後でくる。
「親の小言と酒は後で効く」だ、まさに。
まさに千鳥の足で、またビールの安い居酒屋へ岡崎駅下車、生ビール190円の新時代へ。

かんぱい、まだ飲むのだ


4杯ほど飲んでそろそろ、と出ようとしたら、知り合いにばったり。楽しい偶然である。
「やあやあ、また今度ご一緒に」とごあいさつ。これは果たされるのか。

次は4/6(土)。東浦町の原田酒造さんへ突撃なのだ。

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