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20万キロ走破!愛車プリウスいつまでも走ろうぜ

とタイトルの通り、新型がでてしまったので型落ちになりますが、仕事で使っているプリウスの走行距離が20万キロを突破しました。6年目になりますが大きなトラブルもなく20万キロ走れたというのはさすがトヨタの品質だと思います。あと、できるだけ大切に乗っていたのもあるのかもしれません。実際、ちょっと年配の人のような低速で走るエコ走りをしているので、後ろについている人には申し訳ないです。それが車の元気の秘訣かもしれません。
え、もしかして、プリウスのようなハイブリッドでは20万キロというのはふつうなのですかね。以前に乗っていた社用のエブリィは20万キロに達すると急にエンジンの唸りがおおきくなり、乗り心地が悪くなったものですから、今回のプリウスの20万キロの健康状態に満足してしまいました。
ところで走行距離で「ODO」という表示があります。いままではなんとなく、オールドライブアウトみたいな感じで「総走行距離」を表すのだなと思っていました。よくよく考えるとオールはALLでしたな。はははのは
じゃ、ケータイで調べてみました。ODOはオドメーター、ODOmeterという外国の言葉からきているそうです。どんな意味かと思って読んでみると、とにかく遠い昔から走行距離を示すのはオドメーターというの!しょうがないの!と書いてありました。
そういうものかと、自分を納得させます。しかし、このように気にしなければそのまま、気になれば見えてくるものがある。どんなことにも好奇心、なんでだろの意識を大事にして、死滅していく数多くの限りある脳細胞をできるだけ働かせるようにしていかないと、時代にとりのこされてしまいそうになると感じました。


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