角打ちでちょっと一杯
やっぱり小遣いが少ない。少ない不足ことそが満足という話もある。限られた予算の中でどのように一ヶ月楽しむか?ということが命題だ。自分はお酒がちょっとだけ好きなので、飲みたい。家ではなく外でたまには飲みたい。そうするとお値打ちな居酒屋か酒屋さんに併設された飲めるスペース角打ちなどが強い味方になる。いつも行くお値打ち居酒屋さんがある。そこの看板メニューに伝串というのがあるが、その供給がうまくいっていないそうで品切れ状態となっている。ビールが190円、他にもおいしいメニューはあるのだがその伝串がないのはねえ、なんとなく足が遠のいてしまう。
そこで、乗り換えをしなくてはいけないが豊川駅近くにある角打ちへいってみた。時間は午後6時やってるかな?
おお、やってる。座席もたまたま帰ったところらしくて空いていた。よかった。まずは瓶ビール、「キリンとアサヒどっち?あ、キリンだったね」と言ってくれる。覚えていてもらうというのはなんだかうれしい。
手書きのホワイトボードに書かれたメニューを見る。お、刺身がある!ホタルイカ、マグロといっちゃうか。ただし値段は書いていない。相変わらずだ。しかし、高くないそれなりの値段ということはわかっているので安心。たとえ多少高くとも、ビールに限らず酒が定価売りなので安心だ(ここがおすすめのところ!)
ラガーを計6本飲んで、隣の人が食べていてうまそうな野菜炒めをマネで追加。
お支払いは3660円。安い!やはり素晴らしい価格設定だ。食事が終盤でおすすめのおつまみを教えてもらった。魚肉ソーセージ。その人は佐藤さんというが、その人の流儀。パッケージの裏を利用してカラシ、マヨネーズをセット。そして食う!
なかなか皿を使わないようにする独身の知恵のようで、妙に感心。次回はこれから始めよう。
ご馳走様でした。