見出し画像

いつもの食堂でひるめし、しょうが焼き定食を食らう

いつも行く地元の客、トラックのドライバーさんなどでにぎわう食堂でひるめしです。ほんとに飾り気のない、食堂です。でも味は抜群です。家族で経営してそうです。大将と奥さん、きっと息子が手伝っています。あとはパートさん。

飾っていませんホントに


ガラスケースにおいてあるおかずを選ぶか、ホワイトボードに書いてあるメニューを選ぶかの二通りあります。
なかなか、腕のいい大将で「あるものだったらなんでもつくるよ」という某漫画のマスターのようです。
さしみあり、はものてんぷらあり、鮪の煮物、いろいろなものが日替わりで楽しめます。
さて、今日の自分のチョイスは「しょうが焼き」値段は900円、定番のメンチカツ700円、魚フライ650円に比べて高いです。食堂の中で一番高いです。
しかし、男という生き物はみな「しょうが焼き」惹かれるのです。これは、まちがいありません。
注文すると、ごはんがきれてしまったとのことで、炊き上がるのをまつことになりました。内心は「おし、炊き立てが食べられる。あの炊き立ての少し硬めが好きなんですよ。」とひそかにガッツポーズですね。
「炊けるまで、チャーハンをあげるね」ええ!そうなの?初めての経験です。またもやガッツポーズひそかに。
さて、ベトナム語をduolingoでやりながら待つこと10分、でてきましたよ、しょうが焼き定食、おれの、とつけてもいいやつですね。

千切りしようがが効いてます


細切りのショウガがはいっています。玉ねぎと豚肉、下にはたっぷりのキャベツの千切り、正統派のしょうが焼きです。まずはキャベツと豚肉で、うまい。キャベツの甘さ、たれの味、混然となってたまらんです。ご飯を口にいれ、しばし咀嚼、、これはすごい、無限に食べられそうです。厚めに切られた玉ねぎ、豚肉、そしてマヨネーズで一緒に口に運ぶと、これもたまらんです。うますぎる。
キャベツとごはんを肉のおともにして食べ進みます。あ、ごはんがなくなってしまった。うーん、しばし、考えたうえ、おかわりだ!
わしわしと飯を口へ放り込みます豚肉玉ねぎキャベツが友達さ。
食べ過ぎです。腹がくるしい。この年になると無茶喰いするとあとで大変なことになるのはわかっています。でも、やっちゃいましたね。
幸せな昼食の時間でした。
明日も特別なメニューがあるといいな。

いいなと思ったら応援しよう!