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しなびた「かりんとう饅頭」は本当に復活するのか?
和菓子が大好きです。ケーキとまんじゅう、どちらを食べますか?聞かれればきっと「まんじゅう」と答えます。でも、なかなか、そういうシチュエーションはないでしょうが。
今回は、かりんとう饅頭のはなしです。先日、刈谷市というところをさわやかに歩きました。市内に点在する和菓子屋さんをめぐる歩きです。
そこで和菓子を多数購入しました。立ち寄りで少しずつ購入したため、結構な数になり、その日で食べ切ることはできなさそうです。全部食べるのはどうしても罪悪感がでてきます。ですので、かりんとう饅頭を翌日に残すことにしました。
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なぜかというと包装紙に「表面がしんなりと柔らかくなった、かりんとう饅頭はトースターで2,3分焼き直し、少し冷ますことで表面がカリッとしておいしくいただけます」とのことだったので、ぜひやってみたい、と、しんなりかりんとう饅頭にすることにしました。さて、一日おいた、かりんとう饅頭、しっかりとしんなりしています。
包装紙の「まるで岩石!!」が偽りありとなっています。
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さて、トースターで2,3分焼いてみます。焦がさないようにきっちりとタイマーを10分の表示を超えて回してから3分のところに合わせます。
「チン!」アツアツです。
おっと、食べてはいけません。少し冷ますことにします。自然冷却。
10分後、確認。
お、ほんとだ!カリッとしている。
では、いただきます。カリッとしておいしいです。しかし、本来の固い饅頭というのにはちょっと遠いですね。表面カリッとなかはしっとりみたいに別の饅頭になってしましました。
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やっぱり、かりんとう饅頭は、購入したときに、岩石のように固いうちにいただくのが、一番うまい食べ方ですね。勉強になりました。しかし、どうでもいい内容ですいません。