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念願のミシック到達

こんばんは、甘酢(あまず)です。

MTG初めて一カ月半の初心者のわいですが、、、

ついにミシックに到達したったぞオラァァァァァアン!!!

(昨日のはなし)


今シーズン中にミシック到達という目標を無事クリア!!
今頃記事のサムネが綺麗に並んでることでしょう。

使用デッキはもちろん赤単アグロ

念のため名前は伏せとく

ざっと計算したら、最短でも112勝(?)でミシック到達っぽいですが、もちろん勝ちと負けまくりを繰り返したので、自分はおそらく200戦は軽くやってます。もしかしたら250戦くらいかも。
そんな中、ようやく漕ぎ着けました。

カードゲームに対して、ある程度の知識は持ってましたが、MTG完全初心者が開始から一カ月でもミシックに行ける、というのを実証したりました。したったよ!!!!

■使用デッキ

まずは所感の前にミシック到達のデッキから。

やっぱり熊パン強かったよね〜

前回更新したリストから結構変更。
https://note.com/armorzoo/n/n11c0af732763?sub_rt=share_pw
↑前回の記事

・アウト
燃え立つ空、軋賜 ×2
血に飢えた敵対者 ×2
逃走する暗号破り ×2
レンの決意 ×2
抹消する稲妻 ×1

・イン
精鋭射手団の目立ちたがり ×4
巨怪の怒り ×2
轟く雷獣 ×1
ウラブラスクの溶鉱炉 ×1
山 ×1

レンけつとか軋賜のリソースを確保するカードを抜いて、目立ちたがり屋4と熊パン(巨怪)を4枚ずつ投入し、より攻めに寄せたデッキへ。

ミシックに上がるほどしっかり勝てた(≒負け続けていた)理由はここでした。

■デッキへの理解度

ミシックに上がる前は本当に勝てませんでした。
ダイヤ2に上がってからは苦行かというくらい大変で、勝って負けて勝って負けて負けて負けてティアー落としてまた上げて、みたいなことを3日間くらい繰り返す日々……
そして、上のリストに変えてからは徐々に勝ちの割合を増やし、ダイヤ1からは4勝→2敗→2勝→1敗→2勝で無事ミシックに。

ダイヤ2近辺をうろついていた時はあまりにも勝てないので、『MTG 勝てない』で検索した記事を読んだりとかしました。(笑)

でも、そこで学んだのが「自分のデッキの強みを押し付ける」ということ。
対応力を求めるためリソースを確保したり、理想ムーブをするために必要なカードなんかを考えすぎて、アグロデッキとしての軸がブレていたんですね。
赤単アグロの強みとは、「序盤の火力で相手が動く前に押し切って勝つ」というところです。
それなら序盤に強い動きをするデッキにしよう、ということで、この調整をしました。

そら3、4ターン目にレン決唱えてたら負けるわなぁ!!!!(戒め)

悪いカードじゃないです。むしろ良いカード。

つまり、デッキのブレを修正したら動きが変わって勝てるようになった、ということ。
アグロは攻めに特化したデッキなわけで、リソースよりもいまある選択肢(ボード、ハンド)から最大効率で相手を攻めることが大事、それなら序盤に強く動ける択を増やす(手札の質を上げる)ことが重要で、その結果赤単アグロのエース、《精鋭射手団の目立ちたがり》と《巨怪の怒り》を4枚採用。
このカードというか、デッキへの理解度が上がったおかげで2、3ターン目の動きがまるで変わりました。

初っ端から殴りまくって序盤で相手のライフを5以下にできればこっちのもん。
後は残ったクリーチャーと本体火力で削り切れば勝ちです。
そう上手くいかないもんだけどね!

また、意識したのは攻め手を切らさないこと。
アグロは殴りに行くクリーチャーがいなければ、戦略が成り立ちません。
打ち消してくる青白に対しては、戦場のクリーチャーを維持するために3マナから目立ちたがりではなく《稲妻の一撃》や《火遊び》を唱えてあえて打ち消し打たせてリソースを削ってから動いたり、マナを残して除去インスタントを構える(ブラフもあり)というプレイングもしました。

いっちょ前に語ってるけど、これが上手い人がごく当たり前にするプレイングなんでしょうけど、わいはダイヤ帯の激戦でこれを学びました。
そのおかげもあり、無事初めて一カ月半の初心者がミシックに到達できたわけです。

本当にギリギリだったし、遊びがストレスになりつつあったのでミシックに上がれて本当によかったです。
赤単アグロのみを使って一カ月でミシック到達という、目標もとい縛りプレイから解放されたので、来シーズンは赤単しばきつつ、新しいデッキも使ってまたミシック目指します。

たぶん、白単アグロかボロス召集(アグロ好きすぎか)

デイリーで黒の呪文20回が重なったので、黒単スケルトンアグロ使ったけど、強いね…
《迷いし者の骸》とギサつんよすぎー

次の記事はデッキ分析しまする。
ではまた!


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