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ある高校生からの1通のメールが僕を動かした

From:福永祐作

こんばんは。僕は株式会社Armoryの代表と
起業家育成高等学院の学院長を務めています。

「挑戦できない環境をできる環境へ」という
経営理念を掲げ、若者が挑戦できる文化を
作るために僕自信も日々挑戦しています。

ある高校生からの1通のメール

彼は東京都内の高校の3年生。
中学卒業まではアメリカで過ごしていて
高校進学で日本へ。

生まれも育ちもシリコンバレーで
様々な経験をしている彼は
起業会駆使絵に興味があるらしい。

特に、中高時代の教育、経験、チャンスは
徐々に浸透しているも不十分だと感じる。

アメリカでのビジネスカンファレンスで
感じたのは「熱量」。挑戦できる環境にいる
若者は輝いていたとのことだった。

その経験から色々調べていたらしく
たまたま行き着いたのが僕のnoteらしい。

(そんなに発信はしないけど久しぶりに
発信しておいてよかったなーと思った。笑)

そして、僕の仕事上ありがたいことに
いろんな方からの協業や協力を求められる。
特に学生からのオファーは多い。

数が多い分、全員の望みを叶えることは
できないので基本的にはスルーすることが多い。

ただ、そこまで挑戦したいという思いで
連絡をくれた高校生の連絡を無視するのか?
それはない。

感覚的そう思ってすぐ返信した。
その2日後くらいにはzoomでアポイントをしていた。

中高生に未来への希望を

今の中高生はどんな環境に置かれているだろうか?

甲子園や、インターハイがなくなり
燃え尽きている人もいるのではないか?

今までとは違う環境で
進路への不安もあるのではないか?

コロナウイルスによって様々な変化が起きた。

でも、厳しいことを言えば
「いま置かれている環境でベストを尽くす」

これが一番重要だと思う。

今だからできることはなんだろう?

人って不思議なもんで感情と
パフォーマンスは比例する。

ネガティブなときはうまくいかないし
ポジティブなときはうまくいったりする。

僕は色んな方々に恵まれて与えられた
色々な活動によってちょっとだけ
得られた経験、知識、実績がある。

伝えられることは少ないかもしれないけど
今できることを1つでもやろうと思って
メールをくれた彼の主催でイベントをやります。

5/31(日)18:00-20:00

このイベントはQ&A方式で中高生が
社会への違和感や疑問を現役大学生や
起業家に伝えるイベントです。

ざっくばらんに約2時間程度。
単発的なイベントではなく、イベント後も
協力しあえるような関係を作りたい。

主催してくれた彼の想いでArmoryとしても
何かしらのサポートができるように
動いていきたいと思います。

今10人ほど集まっています。
次世代の可能性のある若者に会えるのが
とても楽しみです!

PS.オンラインイベントって開催するんは
初めてやな。価値を生み出そう。

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