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里山の春と子育ての色々。

先日、家族で広島県の熊野町にある、トモ・ビオパークに行ってきました。息子、初めての桜。元々、山に田んぼに川たち…が広がっている里山が好きなので、到着した瞬間に、ああ素敵!状態。

60年前に一緒に遊んだ仲間たちが、その頃を思い出しながら造ったというのがまた素敵で。  遊具たちも独特で、エキゾチック。      ハンモックや竹林の中を歩ける(登れる)遊具まで。もう何もかも、遊びたい!でいっぱいでした。 息子を抱っこしていたので、その衝動を抑えながら、なんとか、通り過ぎた感じ。笑

子どもの頃ってなんでも楽しくて、忖度なく、自然体。大人になると様々なしがらみに苦しんだり、悩んだり。ここを造ったおじさん達は、きっと少年だった頃の気持ちを忘れず、楽しみながら作業をしたのかな〜なんて考えると(もしかしたら、しがらみがあったのかもしれないけど聞かなかったことにして)、ワクワクする。

だからこそ、子どもの頃に自然体でいられないって事のないようにのびのびと過ごせるよう、少々の事は笑ってサポートしたいものです。

というのも最近、寝返りを初めて、寝返り返りとやらも習得した息子。自由に部屋中をコロコロ。あっちへこっちへ行ったり来たり。楽しいのでしょう◯ でも、嬉しい反面、目が離せなくなってきたところで、私はついつい「危ない」「そっちはいけんよ」「ほらまた〜」等ネガティブな言葉を吐いてしまう事が増えました。

まだ言葉の理解は出来てないだろうけど、ネガティブな発言の雰囲気は感じて伝わってしまうんじゃないかな〜と、言った後にいつも後悔。

気が付かないところで、心配を装ってこうやって、縛ろうとしているのだな〜と、少し惨めな、情けない心持ちになったのでした。反省。

じゃあ、どんな風に言葉をかけたら良いのか、が悩みどころ。NOって言葉ならたくさん見つかる。じゃあYESはどこまで良いのかな、と。

クスッとできる声かけで、イライラ、もう!が消える事があるのですよと某子育て番組である先生が言っておられた。ということで、クスッに変換する練習をしていきたいと思います。やれるか否か、まぁゆるゆるとね。

どこまでコロコロしても、GOしていいよ!と言える空間作りと、ある程度の自由はウェルカムよという心持ち。本当に危なかった時はしっかり守れるように。これはきっと一瞬一瞬の積み重ねがいるのでしょうね。

息子も世界が広がってコロコロ、いろんな経験を積んでいるところ。

母のわたしも、色んな視野を持てるように、ともに経験をしているところ。

気を張りすぎず、がんばろう◯

春はもうすぐそこだよ、楽しみながらあと少しのお休みを過ごそう◎


では、

(また思いのままに綴ってしまいましたヨ)


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