[Chart] 20200525 BTCUSD 振り返りなど
前回のnote
前置き
珍しく文章メインの記事になります。
週足の2月3日の更新でどの位置にいるかで大きな動きの方向性が見えてきてもおかしくない所感。5月末辺りに何かありそうな印象が去年末からあるので余裕があればその辺り別のnoteでまとめたい
……などと書いてから数カ月経ちました。
諸々の面で余裕がなく忙しかったこともあり、更新休んでいました。
相場も大きく動きましたね。
(おおよそ予想通りではあるものの予想外の部分もあり)
おおよそ予想通りというのは2019年の年末辺りの週足チャートへの予想が、以下のようなものだったからです。
普段は予想したりしないのですがチャートの解説するように冗談半分で友人から煽られて書いたものでした。
元が書きなぐったものなので一部文言、文章に訂正などあり。
引用は振り返っての感想です。
2019年、年末の予想と振り返り
・2019/12/16か23日辺りの更新を起点にして大きな動きを作る。
その際に下げた方が形が綺麗、上げた場合は酷い動きを作りそう。
実際には30日の更新で耐えたのが起点なので1本ずれ。
・週足から見ると5月末までに大きな下げ相場が来るのでは。
全体を通して見ると一度上げたことで大きく予想ミスしたかと思ったものの、その後チャート的に意味のある位置で抑えられたのでこれで相当下がるだろうと思った記憶。
ただ、他相場含めてここまで全体的に荒れるとは思っていなかった。
・下がるなら5800以上辺りを意識する
いつかの暴落のように下がるなら週足で4900辺りまで落ちることを意識。
下がっていくなら2020/3末、4月初週に6490辺りで反転したら綺麗では?
全体としては良い予想だったと思われる。
(後述のライン上での更新を見てロングしていた)
・上げるなら8590-8612辺り意識、9420以下辺り
2020/3 - 2020/5辺り 9400-10450向けて?
下げ幅がそこまで酷くならない想定で書いたもの。
なかなか良い予想だったと思われる。
・下がるなら2020/2、3月辺りで6200-6450以上にはいてほしい
これは形から見て、そうでないと戻すのが大変だろうと判断してのものだった。結果的に3月16日に実体でアングルを踏む、3月30日の週足更新でライン上での更新を行い、大きな上げで6420辺りのアングルを超える形を作った。
チャート
BTCUSD 1W
BTCUSD 1D
思った通りのトレードと思わぬ事故
5月10日の日足更新に合わせてフルレバショート、短時間で約89ドルを約6340ドルほどにして利確したものの、その後に表示不良(※1)のある状態でトレードし、誤って2000ドル強飛ばしたことに動揺。
拙いトレードを繰り返し、利益を失っていくなど寸劇じみたこともあったりしました。
※1 他のツールを表示している状態だったので急落によって過剰な描画や音声の再生が起き、ブラウザ自体の不調(メモリ不足など)が起きたのか、取引所自体の描画処理に問題が起きたのか不明。
上手くいった高揚と減らした動揺から判断を誤ったものだと思われます。
数カ月から半年の範囲で見ていた急落の1つだったので多少メンタルに来る部分もありましたが、こちら「やらかし案件」的な物として読んだ方に役立つかもしれないのであえて書いておきます。
(安全に寄せるなら荒れているときに触らないのが一番ですが、レバレッジによっては荒れている相場の方がやりやすい一面もあるように思います)
このタイミングで記事を書いたのは、今日25日の週足更新や周辺で26、27日辺り、または次の週足更新である6月1日辺り。起点にする動きを見せたり、意味のあるレジサポに絡む可能性があるかもしれないと考えたからです。
(今日25日付近は週足と日足の気になる点が数日誤差で重なっていることが少し気になったり)
また余裕ができ、気が向いた時にでも何か記事を書ければと思います。
それではまた。