遠征の意図
おはようございます
代表の岸本です!!
昨日で女子BEASTY CLUBの大阪遠征が終了しました🏀
快く送り出してくれたご父母の皆様、大阪で試合をしてくださったチーム関係者、そして段取りをしてくれたヒサヤ先輩には感謝しています。
ありがとうございました。
この経験を今後活かせるように
また大城コーチと共に一歩ずつ成長してほしいと思います。
遠征の意図
男子も女子も遠征中は何かある度にコーチ陣が遠征の意図について
よくミーティングを行いました!!
又吉managerの更新したノートにも記載されていたように
クラブチームは普段学校が一緒のメンバーは少なく
ほぼ練習の時にしか顔を合わせない為、
こうした遠征などで寝食を共にしバスケを通して色々考える時間を共有していく目的があります。
将来に繋がるもの
生徒達はまだ気付けないかもしれませんが
今この瞬間に経験出来ている事というのは誰もが経験できる事では無いし、
そばに居る仲間と一生の関係を築く事だってあるはずです。
僕らスタッフは世代は違えど
こういった環境でバスケを通して成長して来れたし、
何よりその価値観があるからこそ今こうした形で自分たちに出来る環境作りに励んでいるものだと感じます。
よく感謝の気持ちを持ちなさいなんて言葉を聞くけど、
人は自分が苦しい思いをした時や、その経験をした時に初めて気づくもの。
生徒達がクラブで出会えた仲間の存在に助けられた時、
将来、親になった時に初めて今あるこの環境に
ほんとの意味で感謝の気持ちが芽生えるものだと思います。
その“経験“というものを
僕らはバスケットボールを通して伝え続けています
困難や挫折
遠征の目的の一つでもある困難や挫折。
この経験も同じく僕らみんながバスケを通して
経験し乗り越えてきたもの。
それは自分自身と向き合い乗り越えた経験もあれば、
周りの存在に助けられて乗り越えた事もある。
誰かに支えてもらう経験があれば
逆の立場になった時に支えてあげる事が出来る人になれるかもしれない。
バスケットはチームスポーツだからこそ!!
遠征ではいろいろな経験が出来るし
個人、チームとして乗り越えてほしい壁をこちらが用意していきます。
その時に立ち向かい、
自分自身でよく考え、取るべき行動に気づくこと!!
これが1番大事であり遠征を通して成長するためには必要な部分だからこそ妥協なく向き合い伝え続けています。
今日は大阪遠征最終日🌸
疲労もピークにきているところですが
ここでチームがまとまり支え合って更なる力を発揮するべきタイミング💥
毎度の遠征では最終日に色々な事が起こるからこそ最後もう一段階成長する事に期待しています🔥
今回もここまで読んでくださりありがとうございました🙇♂️
また更新します📝