今、振り返って思うこと
おはようございます。
代表の岸本です‼︎
又吉店長が先週更新した📖
GAME DAYの意図💥
ARKが企画するイベントは楽しめる事は勿論のこと、スクール生にとって色々な部分で成長するキッカケ作りが出来ればと考えています👍
今週もまた開催されるので
第2回GAMEDAYに是非参加していただけると嬉しいです⛹🏻♂️⛹️♀️
さてここからは本題となる僕自身の話し📖
今回はプロ時代の事や当時の考えを思い出しながら感じたことを書いていこうと思います。
-高松ファイブアローズ入団-
大卒でプロ選手として契約し、プレーをさせてもらえた高松ファイブアローズ
当時22歳だった僕は“有言実行”する為に何がなんでもプロ選手になると決めていたことから
サラリーのことは二の次に
“夢の舞台”で戦って行けるチャンスを何とか掴み取りました!
-プロ生活スタート-
毎日外国籍選手や自分より遥かに能力の高い選手、先を読んでプレーするベテラン選手達とのチーム内競走についていくので必死な毎日。
午前中にはトレーニングをして
午後からチーム練習
それから自主練を終えたら食事を済ませ近くの銭湯で身体のケアをする!
家に帰ってからはその日の練習や
次戦の相手チームが仕掛けるフォーメーションを覚えたり、
マッチアップする選手の映像を確認して一日を終える生活を約2年間出来た事は
凄く貴重な経験をさせて貰えたと改めて感謝しています。
-困難と挫折-
いくら憧れの舞台で戦えるチャンスを掴めたとしても
その環境に慣れ始めてくると謙虚な姿勢、感謝の気持ちがだんだん薄れてしまい
思うように試合に出れない時には愚痴をこぼす始末…
当時を振り返ると22歳〜25歳に経験した困難や挫折というのは単純に実力が無いからであり、
その時の事を今考えると凄く恥ずかしいし勿体無かったなと。泣
何より自分自身の努力によってプロ選手として結果を出す事が出来ずに終わってしまった事…
これは応援してくれてた家族や仲間達に対して今でも凄く悔しい想いとして心に刻まれています。
(だからこそARKの活動は必ず成し遂げる)
振り返ると楽しむ余裕なんてものは無かったし
精神的にも肉体的にも削られながら
プロとして実力の差を痛感させられた選手生活となりました。
(1シーズン目)
(2シーズン目)
-次世代を担う子供達へ-
改めて今の自分、そしてARKがあるのは
プロ選手になるまでの成功体験、
大学・プロ選手時代の困難や挫折...etc
何より自分自身の思いのまま行動してこれたからこそだと感じています!
その知識と経験をこれからを担う子供達へ伝える事が沖縄バスケ界発展へ繋がるもの、
更にはバスケを通した人財育成になると考えてます!
今では熱い想いを持った仲間達にも恵まれ
それぞれが出来る形で
"CHANGE OKINAWA BASKETBALL"を体現するところまで来ました💥
今後も僕らにできる事を続けて
更に熱い想いを持った仲間や協力してくれる方々も一緒になって子供達の環境創りをしていけたらと思います💯