VSTプラグインの導入で躓いた話

まず始めに言っておこう

これは備忘録的な記事である。

C:\Program Files\VSTPlugInsファイルって何!?どこにあるの????

はい。愚問です。
DTMをちょっとでも啜った事がある方ならこんな疑問は呈さないだろう。
一応、このファイルはどういうものか説明すると、DAWに音源を追加するVSTプラグインを入れるファイルである。
DTM初心者はDAWの付属音源で一通り遊んだ後に、この設定をして音源を追加する。
そして、追加する方法を調べた先の記事には大体の場合、こんなことが書いてある。

先ほどインストールしたファイルを、
VSTプラグインのフォルダにコピーします。

慣れている人はこの文章を見て
『なるほど、ProglamFilesの中の例のフォルダにコピーするんだな』
と、理解するはずだ。

だがしかし、ガチ初心者は
VSTプラグインのフォルダがどこにあるかわからない。

なので、VSTプラグインと調べる。
するとこのような検索結果が出てくる

VSTプラグインフォルダはプログラムファイルの中のコモンファイルズの中にある

いや、知らんが!?!?!?
プログラムファイルは二種類あるし、コモンファイルズがある場所も、右も左もわからない初心者には理解することができない上に、混乱するのである。
筆者はここで躓いて、かなりの時間が掛かった。
結局のところ、VSTプラグインフォルダは何なのか、初心者にも分かるように簡単に書くと、
PCという項目

の中のOSタブ

の中にある、
(x86)がファイル名の後ろに付いていない方のProgramFiles

上のファイル


の中の、Common Files

の中にあるVST3というファイル

一番下のやつ


である。
なんともややこしい。

とまあ、こんな感じでVSTプラグインの導入には少々手間がかかり、PCの操作に慣れていないと難しい部分もある。ってかこれ難しいだろ普通に。
今回この記事を残したのは、自分がここで思いっきり躓いたからだ。
もし同じところで躓いているDTM初心者がいたらこの記事を参考にしてほしい。


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