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【使い方、難易度は?】TOEIC勉強法 公式問題集が最強な理由
みなさんこんにちは。Arkaiveです。
今回は、
TOEICの問題集、参考書は何を使えばいいの?
公式問題集の難易度は?違いはある?どれを選べばいい?
効果的な使い方は?
といった疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、2カ月半の勉強で645点から900点まで点数を伸ばしました。最短で点数を上げたい方は必見です。
✔この記事から得られること
TOEIC対策での公式問題集の有用性が分かる。
公式問題集の選び方が分かる。
公式問題集の正しい使い方が分かる。
公式問題集なしではこの短期間に点数を伸ばすことは不可能です。それでは見ていきましょう。
本編入る前にいつものコピペです。
この記事も有料設定していますが、全文無料で読むことができます。もし「有益だった!」と思っていただけた場合は、私の大好物であるカントリーマアムを調達するための費用としてカンパいただけると大変うれしいです。
TOEICの勉強に公式問題集がおすすめな理由
ずばり、TOEICの勉強には公式問題集が圧倒的におすすめです。理由として以下の3つが挙げられます。
難易度が本番とほぼ同じ
リスニングのナレーターが本番と同じ
スマホでリスニング音声を聴ける。
順番に見ていきます。
難易度が本番とほぼ同じ
最も重要なポイントです。
回にもよりますが本番とほぼ同じ難易度で作られているので、本番の難易度を知ることができる点、試験慣れができる点において非常に有用です。
非公式の問題集にもクオリティが高いものもございますが、公式から出版されている公式問題集には勝てません。
リスニングのナレーターが本番と同じ
これも大変重要です。回によってナレーターは少しずつ変わりますが、全員本番のナレーターと同じ方です。
オーストラリア人の発音等に慣れることも重要ですが、それ以上に本番と同じ方の声に慣れることが重要です。例えば公式問題集を勉強中に聞き取りづらい発音をするナレーターがいたら、その音声を繰り返し聞いて対策することが可能です。
私も苦手なオーストラリア人の方の発音をリピートして克服しました。
スマホでリスニング音声を聞ける
やはりこれは嬉しいですよね。一応CDは付属していますが、スマホアプリの abceed でリスニング音声を聞くことができます。スピーカーを準備する必要もなく、リピートも簡単です。
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少しだけ復習の話
突然ですが公式問題集を解いたら皆さんどの程度復習をされていますでしょうか。
間違った問題の解答解説を読み込む?
それだけだと大幅な点数アップは望めません。復習の仕方は以下で詳しく解説していますが、リスニング能力を向上させる上でシャドーイングという練習法が必須になってきます。
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少しだけシャドーイングの話
このシャドーイングをする上で、スマホで音声を聞けるメリットは凄まじいです。私はpart3,part4の音声を通学中などにずっとリピートしてシャドーイングをしていました。
シャドーイングのやり方やメリットについては以下で説明しているので参考にしてください。
公式問題集の使い方は?
公式問題集の効果的な使い方を説明します。以下の1~5の順に進めていきましょう。
abceed から音声をダウンロードする。
後ろのマークシートを取り外し、本番を想定した筆記用具も準備。
時間を正確に測り、途中休憩はできるだけ入れずに本番さながらの緊張感で問題を解く。
答え合わせをする前に時間制限なしで解きなおしをする。
答え合わせをし、復習に入る。
リーディングセクションでは時間配分が重要です。目標点数に応じたおすすめの時間配分を知りたい方はこちら。
また、公式問題集の解答解説のクオリティは極めて高いので、しっかりと復習することで本質的な英語力を伸ばすことができます。
公式問題集はどれを選べばいい?
まず、2024年12月現在、公式問題集は11までが発売されていますが、発売時期を考慮すると7~11を購入することをおすすめします。
というのも、TOEICも回を重ねるごとに難易度が少しずつ上昇しています。1~6は少し古く、難易度が現在より易しめです。
つまり、最新の11を購入し、その後10, 9, 8と順に遡って解いていくのがベストです。
しかし、まだ英語力に自信のない方は古めのを購入して形式になれることから始めてもよいと思います。
TOEIC公式問題集使い方難易度まとめ
いかがだったでしょうか。公式問題集の良い点を簡単に振り返ると、
難易度が本番とほぼ同じ
ナレーターが本番と同じ
スマホの利用が可能
実は上記で述べた以外にも、問題のレイアウトが同じであることや、紙の質も一緒といった利点もあります。メリットずくしです。
公式問題集を適切に用いれば大幅に点数を伸ばすことが可能です。頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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