なんでもいいからかいてみる
おはようございますこんにちはこんばんは
晴れ渡る空に紙飛行機でもなげてみれば人生がうまくいくようになるかもしれないとか考えてる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私としては何も思い浮かばないから与太話でも書こうと書いております。
なので、含むところは全くありません。
これで何か起きたらアレのせいであり、私のせいではありません。
幸いなことに、歩き方を治したら膝の痛みも治りまして、病院で診てもらったら異常なしの太鼓判。痛みにふてくされて運動をさぼっていたツケを払いながら、今日も将来が心配になる健全な日々を送っております。
ええ、これから書く以下の文章に、貴方の人生にとって有益なものなどなにもありませんとも。
哲学書を読んでみたのですが、まあいつも通り挫折したわけです。
本のタイトルはあからさまな入門書、その冒頭部分で最初に出でくる例題が理解できない。筆者とそのお子さんの会話を紹介し、人生は哲学に富んでいることを伝えようとしている内容なのですが、私が読むとなぜそういう解釈になるのかわからない部分がでてくる。日本語訳にするときにどうしても発生してしまう言い方の問題なのだろうと推測するも、入門書の冒頭で躓いている阿呆にこの本が理解できるとも思えず、一旦本を閉じて、いつか理解できるようになることを期待して保留中。
おもえば今年は筆の重たい年でした。
書いてる数も少なかったですよね。毎日書いていたころが懐かしいです。それでも少しばかりはお役に立てたようで嬉しい限りです。厳選して書いたなんてかっこつける心算はまったくありません。単純に書けなかったのです。
最近は昔に読んだ小説を読み直しています。秋山瑞人さんのE.G.コンバット。私は読むのも遅くて、10ページも読めば眠くて船をこぐ始末なのですが、この小説はすらすら読める。不思議なもんです。他にも「猫の地球儀」とか「鉄コミュニケーション」とか手元にありますので、頭を読書に鳴らすにはいいのかなとおもってります。「イリヤの空 UFOの夏」でもいいし「Dragon Basuter」もいいですね。
寝るのが下手になりました。なんでか眠くならない。どんなに夜更かししても朝になると目が覚める。どうにかしようとししょーの言葉を頼りに工夫してます。どうやら熱い風呂のあとに冷たいシャワーを浴びると眠れるっぽいです。いまのところ2日連続で眠れました。
健康第一で考えると8時間労働って可能なのか心配になります。人は平均で8時間の睡眠が必要といわれておりまして、この8時間の睡眠時間には、寝れていないけど横になっている時間は含まれていないそうなのです。つまり、寝付くまでに1時間かかるなら、9時間を睡眠時間として取っておかなければならない。8時間働いて、9時間寝る。残りは7時間ですが、一般的には通勤時間が往復で2時間とかでしょうか。残り5時間。1日3食を食べるなら準備と食事で3時間くらい。30分運動して30分風呂に入ったら、残った時間は1時間しかない。ここに日記だの瞑想だのを付け加えたら自分の時間は長くて1日30分。
阿保かと。1日1食でも人間は生きていけるのでそこで大量に食うとか、通勤時間を減らすために引っ越すとか、風呂を5分で済ますとか、仕事中に運動するとか、そういう工夫が必要になる。しかも、同時進行(マルチタスク)は推奨されない。風呂で日記を書くとか、仕事中に食事するとか、だめなのだ。たぶん。
土日で寝貯めすればいいじゃん!という案も却下だそうだ。
寝貯めというのは効果がないのだそうな。そして、土日だけ寝てる時間が長いというのも悪影響のもとであるのだそうな。どげんすればよかとですか。
しかも昨今は、副業してた方が本業の業績もよくなる、とのことで副業まで始まる始末。健康と本業と副業がせめぎ合っているのです。そこに家庭だとか自分だとかが入る隙間が本当にあるのだろうか。
なるべく仕事中にやるしかない。副業も運動も食事も、可能なら通勤も風呂も。
まあ、完璧主義はこのくらいにして。
てきとうにやればいいのですよ。高学歴が幸せになったという話は聞かないし、高収入が幸せになったという話も聞かない。幸せになるには高学歴が必要だとか、高収入が必要だという話なら聞くのだけれど。それで幸せになったという話は聞いたことない。夫婦円満になったなんてもっと聞いたことない。
そりゃあテレビや雑誌は言うでしょうよ。高学歴と高収入が幸せになるための必要な条件ですとかなんとか。私たちは、よくぞまあここまで騙されたもんですよね。それとも、私たちは、実は不幸になりたがっているのでしょうか。
ちゃんちゃん