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CDを買うのは古いようだ
新しい音楽を楽しもうと思う時、もう誰もCDを買おうとは思わないのだろう。
最近、これまで楽しんできた遊びを全て辞める時期をつくることにした。
youtubeしかり、ゲームしかり。3日ともたないだろうと思われたこの挑戦は、なんと5日目をもうじき達成しそうだ。
んで、何をしてるかというと音楽やらポッドキャストを聞きながら過ごしているわけです。そこで私が昔聴いていた音楽をCDからアップルミュージックに読み込ませて登録するわけですが、ゲームのBGMとなるとジャケットの絵すら出てこないことがある。こんなのはまだ良い方で、酷いのになると曲の名前すら受け付けられず、そして15曲入りのCD1枚なのに1曲ずつ別のCDとして認識して順番もバラバラになったりする。そしてこの順番もバラバラになる最も酷いCDは、古いCDではなく、ごく最近発売されたCDなのです。
もうCDを買う人なんていないのでしょう。アップルミュージックも、買ったCDを登録することを想定していないのか、私が自力で曲名やCD名を入力することもできない。リスト化して自分用にアップロードしても、それすらも受け付けてくれない。ただただ不便。なんだか、本当に私は時代に取り残されたのだと。無駄なことをしているのだと。
新しい媒体に写しがないものは、次の世代にとっては存在しないのと同じ。
これまでもそうだった。これからもそうだろう。
口伝の時と比べればそれでも良い方だ。
でもさ、私が持っていてもいいじゃないか。
将来の物流は水、食料、衣服、それと演算系、表示系、操作系、そして携帯系だけになったりするのだろうか。それ以外は全てクラウドでいいし、なんなら演算系もクラウドでいいし。
自動車の運転席や助手席の後ろは、全面、表示系にしてしまえばいいのですよ。ゴーグルも眼鏡も無いほうがいいでしょ?スマホは充電機能付きのサイドポケットとかに突っ込んで。発電専用エンジンを別に積めばいいじゃん、水素でもいいし。蓄電でもいいよ。そういう高級車ってなんでないのだろう。
読んでくれてありがとうございます。