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【占い】セット管理は大変ですか?

先日、タロットカードを買ってみた。


ほんの出来心だった。
参考書を読んでなんとなく歴史や使い方にふれ、当てるのではなくヒントを得るための物なのだということを知った。

占いは道端の道しるべみたいなものだと誰かが言っていた。
頭のいいひとには必要ないが、道に迷う私たちには必要だとかなんとか。

なんかわかる気がした。
どれ、ひとつ自分でも占ってみるかと山札を切ったり回転させたりして、
今日と明日を占ってみた。

いざ占ってみると、フルセットでやって、今日はワールドの逆位置、明日は塔のアドバイスとか、そんな器用にできるかってんだ。
なかなかパンチの効いた結果になった。


そこで気になったことがある。
それぞれのカードは、なぜ1枚ずつしかないのか。

1枚ずつしかない1セットで占うと、場に出たカードが、””再び出ることはない””。

つまり、1セットだけで占うということは、
例えば、今日のヒントと明日のヒントは「必ず違う」と断言しているに等しいのです。
なぜそう言い切れるのか。

人間ってそんなに簡単に変われる生き物じゃない。
ならば、場の数だけ使用するセットの数を増やしてもいいですよね?


今日と明日では周りの状況が違う、確かにそうだ。
しかし、私の対応方法が今日と明日で同じなら、周りだって同じ対応をするだろう。

星の位置が違う、そういう言葉が出てきそうだ。
しかし、それは「複数セットを混ぜて今日と明日を占う」ことを否定できていませんよね?

それほどのカードを管理するのは大変だ。しかも、何セット混ぜたのかわからない山札どうしが混ざってしまったら面倒だ。
でも、それって占う側の理屈ですよね。占ってもらう側からしたら、ちゃんとやれ、ってことになりませんか?


物理なカードで2セット、3セット、札の置き方によっちゃ10セット混合もありうる。そんなに混ぜたら管理も予算もたいへんでやってらんない。
たいへんよくわかる話です。

でしたら、デジタルでやってみてはいかがですか?
スプレッドとか枚数はこちらで指定する。
登録してあるスプレッドでもいいし、その場でヒントカードを加えるなどのカスタム、自由にスプレッドを組むフリーでやるようにしてもいい。

数字と、ノーマルのNかリバースのRを出力してもらい、場に記載していく。

AIとの事前の問答で、カードへの質問内容を明確化しておくとか。

なんか色々できそうな感じがするのですが。


あまりにも簡単に結果がでると有難味がない、のはわかります。
ですが、なにかとちゃんと繋がってカードが出ているのを信じるならば、それが現実か仮想か、物理かデジタルかなんて、些細な問題ですよね?

だめ?

一応、これで動きます。Google Colabとかで無料で動きますよ。

import random
タロットカードのリスト
cards = [
"0", "1", "2", "3", "4", "5", "6", "7", "8", "9", "10", "11", "12", "13", "14", "15", "16", "17", "18", "19", "20", "21",
"WA", "W2", "W3", "W4", "W5", "W6", "W7", "W8", "W9", "W10", "WP", "WN", "WQ", "WK",
"SA", "S2", "S3", "S4", "S5", "S6", "S7", "S8", "S9", "S10", "SP", "SN", "SQ", "SK",
"CA", "C2", "C3", "C4", "C5", "C6", "C7", "C8", "C9", "C10", "CP", "CN", "CQ", "CK",
"PA", "P2", "P3", "P4", "P5", "P6", "P7", "P8", "P9", "P10", "PP", "PN", "PQ", "PK"
]
カードの番号をランダムに選ぶ
card_number = random.choice(cards)
正位置(N)か逆位置(R)かをランダムに選ぶ
orientation = random.choice(['N', 'R'])
print(f"カード番号: {card_number}, 位置: {orientation}")

ChatGPT4o Pyson


読んでくれてありがとうございます。


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