よろしおすなあ。楽しそうな商いで。
街には透け感の服装が増えた。
これを、私の記事が元であると仮定した場合、
ファションのプロたちは何をやっているのだろうという疑問に行きつく。
こんなに””毎年””暑いのに、
なぜファッションを考える人たちはこんなにも””現実に無関心””なのか。
ファッションのプロたちの作品は、ついに現実から乖離し、空理空論によって””私の作品””やら””売れる物””やらに傾倒した結果、暑さに対応するための””みんなのための服””の一つも作ることができなかった、のだろうか?
一般に、
透け感のある服が一部の人にとって「破廉恥」などの嫌悪感を持たれていることだろうと思うものの、暑さに対応するための服装は必要だ。
そこにも商機はあると思うのだが、今のところ、ファッションのプロたちの関心は、売れ始めた「透け感」に傾倒するのみ。
「よろしおすなあ。楽しそうな商いで。」ってことになるのでは?
読んでくれてありがとうございます。