クラッシュオブクラン TH5 攻撃編
こんにちは。
今回はTH5のユニットおよび編成について解説していきたいと思います。
1.TH5のユニット一覧
ウィザードが新登場です。
例によって、上記の能力はTH5の最大ユニットレベルのものとなります。
1-1.バーバリアン
・相変わらず低コストかつ高めの攻撃力とHPを誇る。ただしTH5ではウィザードの塔が開放されるため、主戦力としての運用は難しくなってくるか。
・枠およびHPの関係上、クランの城が外にある場合の援軍釣り出し要員としては優秀。
・ジャイウィズにバーバリアンを混ぜて第二の壁役になってもらうとウィザードを守りやすくなる。
1-2.アーチャー
・ウィザードが登場したため状況に応じて使い分けよう。アーチャーは攻撃速度の速さと枠の少なさで分があるので、援軍処理はアーチャーのほうが便利と個人的には感じる。ただし相変わらず迫撃砲や爆弾の一撃で倒されるので取り扱いは繊細に。
・ジャイウィズの場合は援軍処理のためにアーチャーを入れるのが多少もったいない。バルーンラッシュの援軍処理要員としてはおすすめ。
1-3.ジャイアント
・ユニットレベルは据え置きなのでTH4の頃と比べると相対的に弱体化している。ただしウィザードの登場や、アーミーキャンプの枠の大幅増により実際はジャイウィズが主戦力の候補として挙がっている。
・ジャイアント1体のHPは意外と心許ないので、ジャイアントだけに防衛設備を破壊させるのはおすすめできない。ウィザードなどの後衛ユニットを最大限に活用することが重要。
1-4.ゴブリン
・相変わらずDPSが優秀だが、必ず資源を攻撃対象とするので全壊狙いの編成には組み込みにくい。上級者であればサイドカットのために少量組み込むことも考えられるか。
・逆に格上村のタウンホールの破壊を最優先に考える場合はゴブリンを多めに組み込むのも敵の村の配置によっては面白い。迫撃砲やウィザードの塔がタウンホールをカバーしていないことが条件。
1ー5.ウォールブレイカー
・TH5になると壁が100個配置できるため村の仕切りの数も増えてくる。そのためジャイウィズ編成の場合は必須レベル。
・なるべくジャイアントを盾にして、ウォールブレイカーを生きたまま壁に通すよう心がけよう。
1-6.エアバルーン
・TH5になると対空爆弾が設置可能になるのでバルーンラッシュも下火…と思いきや全くそんなことはなく、ジャイウィズと並びいまだに全壊を狙う編成として有力。
・TH5で呪文工場を建てればライトニングが使えるようになるので、必ずライトニングで対空砲のHPを削ってからエアバルーンを配置しよう。
・対空爆弾2発で倒されてしまうので、なるべく対空爆弾が2連配置されている村は避けるように。
1-7.ウィザード
・TH5で初登場。ユニットレベルが低いうちはステータスが心許ないものの、それでも高い攻撃力で村の破壊を進めるのには十分。
・枠が大きいので、ウィザードで援軍処理を行う場合は必ずジャイアントを盾にしつつ行う必要がある。
1-8.ライトニング
・LV4のライトニングの場合、1枠あたり240のダメージを設備に与える。(タウンホールをはじめとしたストレージには無効)
・敵の援軍が小型ユニットの場合はライトニングで援軍処理が可能。なるべく援軍を防衛設備上に誘導してライトニングを発動しよう。
2.おすすめのユニット編成
TH5でおすすめのユニット編成はバルーンラッシュとジャイウィズの2つ。
2-1.バルーンラッシュ
・ユニット…エアバルーン×21,アーチャー×30(援軍…エアバルーン×3)
・援軍の数によってはアーチャーを減らしても問題ないが、四隅に大工の小屋塔が配置されている場合があるのですべてエアバルーンにしてしまうと時間切れのリスクがある。
・対空砲と並び対空爆弾が脅威。特に対空爆弾が2連配置されている村に対してはバルーンラッシュはおすすめできない。
・逆に村の内部に隙間がなく対空爆弾が2連配置されていないような場合はバルーンラッシュにより全壊できる可能性が高い。
2-2.ジャイウィズ
・ユニット…ジャイアント×10程度,ウィザード×10程度,ウォールブレイカー×5程度、バーバリアン×15程度、アーチャー×15程度
・村の破壊は主にジャイウィズおよびバーバリアンで行う。アーチャーは援軍処理用なので、援軍がいないような場合はジャイウィズに割り振って問題なし。
・ジャイアントだけに防衛設備を攻撃させるのではなく、ウィザードに援護射撃してもらうことが重要。また、ジャイアントがターゲットを取れない場合のためにミニタンクとしてバーバリアンを配置することがおすすめ。
2-3.全壊リプレイ
最後にバルーンラッシュおよびジャイウィズの全壊リプレイを載せます。いずれも同格村に対する攻撃となります。
次回について
次回はTH5の防衛について解説したいと思います。
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。
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