暗号資産2020年分の損益計算/クラウドアプリCryptact のお試しプラン 8,800円/年 を使ってみた
2020年から投資を始め、
初の確定申告です。
2020年は訳分からずに手当たり次第、
「買った!」「売った!」やっていたので、
気付けば記録が0...。
収支を把握できていないのは、
我ながらかなりあやうい感じでした。
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調べたところ、損益計算用の
クラウドアプリがありました。
超なんとなくで「Cryptact」を使い始めてみました。
一番安い「お試しプラン 8,800円」です。
契約期間は1年間です。
3月1日に契約したので、次回更新は
1年後である、2022年3月1日のようです。
よくある自動更新型のサブスクです。
※アフィではありません。
とりあえず使い始めてみました、という体験記です。
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取引所が発行する「履歴データ」を入手して、
以下の画面へ放り込むと、すぐに読み込まれました。
「基本csv形式」に対応していますが、
一点注意が必要なのが一部取引所が
「PDF形式」でしか履歴を発行していない
ことがあります。
Cryptact はPDF形式が未対応のようでした。
ある取引所がPDF形式だったので、
入力に苦労しました...。
調べてみると、他のクラウドアプリだと
PDF形式に対応しているところも
あるようでした。
自分の主要な取引所にあわせて選ぶのが
良さそうです。
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放り込むとダッシュボードが完成しました。
雰囲気はこんな感じです。
[写真]
2020年の成績が大変お恥ずかしいので、
写真あったのですが、削除しました^^
「実益損益」という欄があり、
この額を「雑所得」で
申告すればよいようです。
下記のステップバイステップマニュアルに
そのような記載がありました。
収入金額の欄に損益計算ツールで計算した実現益を入力します。
手数料等の経費が実現益で考慮されているなら、必要経費の欄は空欄、
考慮されていない経費等がある場合、必要経費欄に入力します。
仮想通貨取引の損益計算は複雑ですが、申告書類では1行に記入するだけです。
必要に応じて損益計算ツールの計算結果、明細等を添付します。
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2020年の課題
「全体の収支が大雑把にしか把握できて
いなかった」
これはとても反省しました。
この解決策として、2021年は、
「トレードごとにこまめに付ける」
ことにチャレンジしていました。
Google スプレッドシートで、
以下のカラムを作り、
2021年の年始から淡々と
記録をしてみました。
しかし「総平均法」の計算がめんどくさいな
と感じていました。
その点はクラウドアプリを使う利点がありそうです。
・時間はお金で買う
・その時間を投資に回す
もし何かのお役に立てましたら、サポートを頂けると嬉しいです。