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Axie Infinity をいまさら始めた話

「ゲームして稼ぐ」「Play to earn」

ゲームのお金がリアルなお金とつながる世界がきております。

Axie Infinity を知りたい方はこちらの記事がベストです。「なぜいまAxie が流行したのか」という明快な解説があります。

著者のKOZOさんの分析では、3つの要因を挙げていました。

・Play to earn の発明
・スカラー制度の発明
・サイドチェーン移行によるガス代ボトルネックを解消

5月に仮想通貨の大バブルが終わり、みんなが投資先を探していた... そのタイミングとも合致していますね!

今さら始めてみた

わたし個人の話をしますと、6月下旬に「Axie Infinity」に注目し、アカウントをつくるところまでやっていました。あとはRonin ウォレットへ入金してアクシーを買うだけ... だったのですが、「どれ買おう...?」で手が止まってしまいました。

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2021年8月1日現在、12万体も売りに出されているようです...。

一旦あきらめたが、再考した理由

きっかけはもも太郎侍さんのAxieコミュニティの存在です。

今から始めることに少し抵抗がありました。なぜなら、投資において「一番盛り上がっているときに参加するのはリスク」だからです。

しかし、この世界的な大きな潮流をじぶんの目で確かめなければならない

その思いが強かったため、参加してみることにしました。

コミュニティに入ると何がよいか

・買うべきおススメのアクシーが紹介されている
・ブリードの最適解 (安く効率的) が紹介されている
・スカラーを見つけるためのステップがまとまっている
・(チャンスがあれば)もも太郎侍さんから紹介を受けることができる
・業務委託契約書のサンプルが用意されている
・困ったときにすぐ回答してくれる同士がいる

1から調べてがんばることはできると思います。しかし、これだけのステップをすべて自力で解決したら... 1ヶ月は掛かるとおもいます。

それらをまるごと省略できるのは、「すぐに始めたい」人にとっては有益だな... と思いました。

今日、フィリピンの方と1名契約した

今日、がんばって設定をすすめました。

そして、、、1名とスカラー契約をむすぶことができました

言語は英語です。英語を書くとか何万年ぶりだろう?よくわかりませんでした!

海外案件の仕事から逃げまくった人生。恥の多い人生でした。

エンジニアという職業がら、リサーチする機会が多いのでReading ならまあまあ適当にやってきました。しかしまさかWriting の機会がくるとは。しかもゲーム!(笑)

しかし、これも挑戦です。


以上、何かの参考になれば幸いです。

(追記)

予想に反してこの記事は多くの方に読んで頂いているようです。

「アクシー今から始めてどれぐらい稼げるの?」

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