あなたはどんな自分でいたいですか?
ユーチューバー「鈴木ゆゆうた」の『人間は24時間ピアノを弾き続けられるか?』を見守り続けた
ぷりんこです。
夜中に何回も起きて確認して、昼間も何度も見に行って、
「まだ弾いてるのか?すごいな。」
「まだ続いてるの?すごいな。」
「結局24時間、弾ききるのか?すごいな。」
と、久しぶりに涙が出そうなくらい感動しました。
(子ども達も在宅中ですし、泣くのはがまん)
ただ、半分近くを見ていただけの私の方が、体調が狂ったという(笑)
ゆゆうた、変な事ばっかり言うけど、スゴイ!!
さて、今日の話題
あなたはどんな自分でいたいですか?
私は、ゆゆうたがピアノを弾き続けるのを見ていて、
「私は、頑張りがまだまだな~。もっと頑張らないとな。」
って思ってしまいました。そして、
「彼ほどには頑張れないな~。」
とも、思ってしまいました。
人は、自分より頑張れる人を応援したくなるんですね。
サッカーの応援だって同じ原理です。
みんなが心を一つに盛り上がれるのは、自分よりも頑張っている人をリスペクトしているから。
自分にはできないことを、自分の代わりに頑張ってくれているから、共感するんですよね。
インフルエンサーを好きなのも、自分の推しメンにキュンキュンするのも、応援したくなる気持ちです。
人は頑張っている人を応援したくなるものなのです。
では、人を以下の2パターンにわけた場合、
あなたは、どっちの割合が多いですか?
・応援されたいですか?
・応援したいですか?
私は、あまり頑張れない人間なので、応援する方が得意です。
区役所の『女性応援プロジェクト』の企画を引き受けてやっているのも、どんどん自分の変化に気付いていく女性たちを目の当たりにしたり、自分にはできないことをどんどん始めてしまう女性たちが生まれたり、そんな姿を応援するのが楽しいのです。
我が家の子ども達は、コロナ渦中、ずっとゲーム三昧でした。
あまりにやり続けるので、「このままゲーム廃人か?」とも思いましたが、ゲームですら一生懸命がんばれることは素晴らしい。
時が来れば本人たちも気付くようで、ここにきて勉強のエンジンがかかってきました。
勝手にお片付けも始めました。
子ども達の頑張る姿を応援することは、何であっても楽しいのです。
よくよく考えてみると、人は、応援される側でなければ、ダメなのでしょうか?
例えば、SNSで素敵な投稿を見ると、疲れたりしませんか?
私は、自分が不甲斐なく感じてしまいます。
ただ、その理由は、自分も同じように応援される側でなければと思ってしまっているからですよね?
あなたは、どうでしょう?
私はこう思います。
『あなたらしくて良い。』
だから、SNSの素敵な投稿の人と同じでなくても大丈夫なのです。
応援されたい人が沢山いる中で、応援することが上手な人も、貴重ですよね?
今は、「全力で応援する人」が際立ちます💛
お金の価値が危ぶまれる今、心から人を応援できる人こそ、これからの時代はイイコトいっぱいあるかも?
そう考えると気が楽になりますよね?
これからは、応援する側も、楽しんでみませんか?
応援される側であろうと、応援する側であろうと、自分らしい自分でいることが平和な気持ちになります。
あなたは、どんな自分でいたいですか?
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