講座運営のモヤモヤから学ぶコト
ごきげんいかがですか?
「楽しい気持ちのクリエイター」ぷりんこです。
スタンドFMの冒頭で、「女性応援プロジェクトを企画運営をしている」と申しております。
その運営で、頑張ったこと、良かったことがあったので、今日は、
共有させていただきます。
女性応援プロジェクトでは
秋に連続講座を開催しています。
3回目、本番の日のこと・・・
過去の連続講座は、すべて、区役所の会議室へ来ていただくという、リアル講座でした。
今年はコロナのこともあって、春からの企画段階で、会議室で開催できなくなるかもしれないリスクがありあました。
どのように対策するかを考えて、今年から、初めて、
リアルとオンライン両方を使って参加できる講座を企画しました。
会場には20名ほど
オンラインzoomでは数名ほど
枠を設けて運営が始まりました。
1回目、
会場に参加するはずの人が、ほとんどZoomに参加されました。
会場では20名分の机を準備していましたが、来られたのは数名(笑)
何ごとが起こったのか?!スタッフも大慌て・・・
私が送ったメール案内の説明の仕方が、分かりにくかったのが原因だと思います。
急な対応で、出欠とるところからバタバタしまくりました。
バタバタ劇場が伝わって、
アンケートには、
もっとちゃんと運営できるといいですね
と優しく書いてあるという結末でございました。
2回目、
講師の先生をお呼びした会でした。
今度こそ、どちらに参加するのかをちゃんとお伝えできて、
本来の会場20名、Zoomの数名の形で始まりました。
先生も素晴らしい気遣いで
Zoomにも会場にも一体感のある運営が叶いました。
ではでは、2回目のアンケートの課題のみ確認してみましょう!
(誤解のないようにお伝えすると、98%はチョー良かったって感想)
講座後のチャットグループでも、
メンバー同士の交流や一体感のあるサポートを
もっとして欲しい
また、新しい課題がでましたよね。
いよいよ3回目、
3回目は、特別に、全員Zoom参加の方法で運営します。
そして、3回目にして、何とか全体的にうまく出来ました。
私なりに1番うまくやりたかったことは
自己紹介の動画をちゃんと残したいということ
・お名前呼ぶ
・画面の切り替えをする
この二つの作業を、同時に上手にこなさなければなりません。
最初の運営メンバーの自己紹介の間は、うまく切り替えられなくて、まごまごしてしましましたが、だんだんと、前もってミュートをはずすお願いまでコッソリ裏でできるようになって、時間が押さないようにスムーズになりました。
5回目の講座に使うための、良い資料動画を撮れました
満足に撮れて嬉しい!!
今回の感想は
運営の準備から、頑張ってますね。
回数を重ねるにつれ一体感を感じます
気づきが毎回あります
などの前向きなものがしめていました。ホントに嬉しい!!
何か気づきがあって、参加者の心が動いて、
私たちの講座に出会えて良かった!
っていって貰えることが、
何よりも嬉しい
ボランティアでやってて良かったと思う瞬間です。
ということで、喜んで貰えたことが
本日のイイコトでした。
ご指摘というのは、一見、ちゃんとできない自分に残念な気持ちになりますが、改善していけば宝物です。
まわりを気にせず、自分軸でできることを考えていけると、ご機嫌に過ごせますね!
という、お話でした(*^^*)
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