国際恋愛はやっぱり難しい?
結論からいいます。
日本人でも外国人でもどっちでも同じです。
外国人の恋人がいたら、文化の違いなどから、将来が不安だと思う人もいるでしょう。
でも、私は文化の違い、価値観など、全く気になりません。
友達との電話で、「ありよんの彼氏って外国人でしょ〜。やっぱ、文化の違いとかで大変なこと多そうだよね〜!」
その言葉で、「あ、私の彼氏ってそういえば外国人だったな。」と改めて実感しました。
あれ、そういえば忘れてたな。最近、文化の違いを感じたのいつだっけ。
え、特にない。。。
正直、彼が何人かわからなくなるほど、どうでもいい話だったりします。
なぜか。
1、お互いを理解する気持ち
こんなわたしでも、最初は、文化の違いに驚くことの連続でした。
相手のここは受けいれられないかも。。と思うこともありました。
でも、最初から違う文化であることは分かっていました。
あとは、話し合いを重ねることが1番大切です。
日本人同士でもそうですが、どうしてもこれだけはムリだ。と思うことは、きちんと伝えること。我慢しないこと。
話し合って、お互いの妥協点を見つける。この繰り返しです。パートナーの話を聞いて、話して、また聞いて、話して。
文化の違いというのは、特に嫌なところに目がつきます。お互いに、相手の嫌なことは「しない」こと。
「しない」ことに気をつけていると、嫌な文化の違いは無くなります。
2、自分の幸せを1番大切に
例えば、パートナーと結婚して外国に住むことになります。
以前のわたしはこんなことを考えていました。
「両親は日本にいるのに、わたしが外国に行ったらかわいそうだな。寂しいだろうな。」
なんだか親不孝。。。
お父さん、お母さんの顔を思い浮かべては枕を濡らしたことも。
ですが、大切なのは「わたしが幸せであること。」親元を離れたわたしが、いつも笑顔でいられること。それが1番大事なことです。
親を優先して、彼を諦めていたら後悔していたかもしれません。
大人になったわたしは、自分で人生の責任を取るべきです。自分のことは自分で決める。失敗したら、きちんと立ち直る。
決心していたら、外国人パートナーを選ぶことは、そんなに勇気がいることでもありませんよ。
国際恋愛は、楽しいです。わたしたちは、お互いに嫌なことは「しない」ように気をつけているので、文化の違いは恩恵しか受けていません。
台湾人彼氏は、家事にものすごく協力的ですし、外出するときに化粧をしていなくても、全く気にしません。
国際恋愛は難しくありません。ただ、お互いに違うことを理解し、話し合うことは忘れないでください。