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[2月の水瓶座]2025.2のメッセージ

(1/20-2/18生まれ)
 
水瓶座の“誕生月”の主役運は、引き続き2月18日まで続きます。新年ムードがひと段落してからの、ちょっとだけ落ち着いた日々のなかで、しっかりとご自身の“これから”を見据え、“目標設定”を見直すことも順調に進んでいるでしょう。誕生月は、残り2週間強ありますし、お誘いも多く賑やかな日々を過ごしていると思いますが、ここからの1年間を健やかに過ごすためにも、健康チェック、メンテナンス、リセットも忘れずに。それが2025年をスムーズに生き抜くための“基本設定”になります。
 
2月の気になる星巡りとして、まずは吉星の動きから。2月4日は「喜び」「愛」を象徴するエリアに順風を送り込んでいる木星がいよいよ順行に戻り、水瓶座にある水星と非常によい角度をとります。頭が冴え渡り、コミュニケーションもなめらかになる日ですから、大切な相談ごとをしたり、何か新しい学びを始めたりするのにもよい日。ただし、変化をもたらす天王星はあまりよい角度ではなく、どうしても一風変わった方法を選びがちに。行動力は高まりますが、かなりの確率で空回りしやすい点には注意が必要でしょう。
 
行動を起こすこと、新しいことにチャレンジすることは、水瓶座にとっての本分であり、本領を発揮できること。ただし“急ぎ過ぎないこと”が2月前半の運気をなだらかに保つポイントになります。特に満月の2月12日を挟んだ前後2日間は、焦らず、のんびりを心がけてください。
 
その一方で、2月14日に水星、18日に太陽が星座を移動すると、次のマンスリーテーマは「金運」「稼ぐ力」にスライド。このときも、新規とか改革とは真逆の、“見直し”“深掘り”“調整”がとても大切です。主要な星巡りも応援していますから、ここで課題や問題にじっくりと向き合うこと。それさえできていれば、意外な方向からよい知らせが届くとか挽回のチャンスもぐんと巡りがよくなりますので。
 
また、日付で言うとピンポイントになりますが2月21日、「金銭」に関わることは慎重に動いてください。基本的には、これまでの経験やご自身の直感を信じていただいてOKですが、できれば他人のアドバイス、意見をぜひ参考に。別の視点を入れることが、とても大切になります。また、ATMやネットバンキングなど、単純な操作ミスにも注意をしたいところ。いずれにしても、一瞬は立ち止まるといった“落ち着き”が間違いを未然に防いでくれるようです。
 
「仕事運」「義務と責任」に関する流れは、無駄なことが多く、あちこちから頼まれたり、頼られたりと、とにかく繁忙期は続きます。とくにこの数カ月間は、かなり日常が混雑して、展開も早くなり、こなすだけでも必死だった水瓶座は多いはず。ただし、それも2月下旬になると落ち着くというか、ご自身のなかで不思議と納得がいくよう。先の見えないなかで、努力だけを強いられることの不安定さから、ようやく解放される先行きが見えてきます。
 
なかなか手抜きのできない水瓶座ですから、これまでもかなりキツかったと思いますが、家のこと、職場でのことがどんなにゴタゴタしていても、誠実に向き合うことさえ忘れなければ、結果は収まるところにきちんと収まります。2月24日になると流れが変わり、4月に星が抜けきるまで、もうひと踏ん張り! ときには“適当さ”を引っ張り出して、ダラダラとガス抜きをしつつ、やり遂げましょう。ただし、疲れが溜まると免疫力も下がってしまいます。けっこう、ギリギリの人も多いと思うので、体調管理だけは抜かりなく。しっかり温活をして、免疫力をアップしてください。

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