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[2月の射手座]2025.2のメッセージ
(11/22-12/21生まれ)
2月4日、2つの吉星、金星と木星に動きがあることで、射手座の運気は華やかに上昇。とくに「人間関係」や「愛」「信頼」に関することに、ポジティブな勢いが出るようです。新しい出会いのチャンスに恵まれ、親しい人との関係はより深く広くなるでしょう。金星は3月下旬に一度、星座を移動しますが5月には再び「愛」のエリア入り。また、木星に関しては、6月10日に星座を移るまで「対人関係」に上向きの追い風を送り続けます。2025年上半期は、射手座にとって、これまでになく“心潤う季節”となりそうです。
ちょっとだけでいいのですが、気をつけておきたいのが、しばらく滞在中の火星の影響。メインとしては「金運」に混乱や焦りをもたらしますが、その他に無視できないのが“深い関係にある人”とのすれ違いや諍いです。これまでは逆行していた火星が、2月24日に順行に戻ると、それらの展開にスピード感も出てきます。うっかり余計なことを言ったり、いつもは気にならないことが我慢できなくなったり——。何かと攻撃的になりやすく、気分のムラが表に出やすい火星期は、4月中旬まで続きます。
火星のパワーセーブは、いくつになっても難しく、振り回されることが多いのですが、大切にしたい関係だからこそ、星に煽られて失敗はしたくないもの。できるだけ心はフラットに、言動はひと呼吸おいて、火星の勢いに引きずられないようにしましょう。〇〇と火星は使いよう——。火星のエナジーをよい方向に働かせることができれば、大切な人との関係が“再び燃え上がる”ことも可能になるからです。
その一方で日常生活に関わる水星や太陽は、引き続き「コミュニケーション」のエリアにあり、木星のよい影響を受けつつも、天王星の刺激に動揺することもあるとき。2月前半は、できるだけ素直になって、心からの言葉を伝えるようにしたいもの。駆け引きや根回しは、ものごとを複雑にしてしまうので“正直さ”を忘れないでください。まっすぐなことほど、パワフルで心を打つものはないので。
また、2月前半は“移動”が多く、あちこちと飛び回ることが頻繁にありそう。家にこもっているよりも、駆け巡るほうが運気の流れも勢いが出ますから、積極的に出かけましょう。2月後半になると、水星と太陽は「ホームグラウンド」「心の居場所」のエリアに移動。土星や海王星と合流し、ここに4つの惑星が集中します。ここからの約1カ月間は、ゆったりとしたペースを味わいながら、心を落ち着かせ、肉体的にも安らぎを得られるよう意識して過ごすのがポイントになります。
2月21日、ミスコミュニケーションが起こりやすい星巡りの日だけ、気をつければOK。2月後半はポジティブな星巡りが多いので、気分上々で穏やかに過ごすことができるでしょう。実家や義実家ともコミュニケーションをとり、様子伺いをしてみるとなおよし。今の家、家族、そして故郷といった人生の根っこにある場所との縁を深めていきましょう。
住まいを整える、居心地よく手を入れることも、行いたいタイミング。実家の片付けや整理、断捨離中の人は、かなりはかどるのではないでしょうか。そういった一連の行動のなかで、射手座は“これからの家族像”“将来の理想の暮らし”といったものを考え、アップデートの精度を上げるときに来ているのかもしれません。
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