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はじめまして。

【自己紹介】

はじめまして、私「アリ太郎」と申します。

某地方都市に一軒家を購入、大手ハウスメーカーに定期的に防蟻工事を依頼。
2023年に何度目かの防蟻工事を頼んだ翌年2024年、まさかのシロアリ被害にっ…!

落胆したものの、防蟻工事の保証期間内(シロアリ被害に関して500万円まで修繕費補償)だったので何とかなるかなと思ってた矢先、


「アリ太郎さんのケースだと免責事項に該当するので保証はできません」

とハウスメーカーに突き付けられ、修繕費が自己負担に!

※免責事項:ハウスメーカー側が責任を負わない(=保証しない)ケースを示した事項で、契約書内にいくつか記載あり

そして自己負担となる補修費用の見積金額 XXX万円(高級車買えるレベル)をハウスメーカーから突き付けられ茫然自失。
食事も喉を通らない日々が始まりました。

とはいえ、防蟻工事翌年にシロアリに侵入されて、そんなことあるか?
曲がりなりにもかなり大手でCMもバンバン打ってるようなハウスメーカーの対応がこんなもんなのか?と、到底納得がいくはずもなく。

周囲の知人や宅建士や弁護士、建築士等と相談し、
そのほぼ全員が「これで免責は納得いかない!」との意見。

このまま泣き寝入りするのも悔しいし、お金を払うのであれば
納得した上で払いたい。
また、日本のどこかには同じような事象に遭い悩んでいる人もいるかもしれない。

そういう思いから、被害状況、防蟻工事の保証契約の要点、ハウスメーカーの対応状況、使える公的な制度等々、自分の考えの整理も兼ねてnoteでまとめ、公開していくことにしました。

このまとめが日本のどこかで同じような悩みを抱えている方に届けば幸いです。

【本noteのスタンスについて】

上記の通り、ハウスメーカーの対応については私自身納得がいっていませんが、法的にどちらが正しいかについては法律の素人である私が判断をすることはできません。

ハウスメーカーの営業妨害をする意図はなく、あくまで、「こういう事象があって、こういう対応をされている。これについて読者の方はどう思われますか?」というスタンスで記事を作っていきたいと思います。

憶測や感情的な表現は避け、客観的な事実や専門家の意見をベースに記事を作成し、それに対する判断は読者の方に委ねたいと思います。

また、ハウスメーカーの社名については現時点は公表せず、契約内容からも特定ができないように配慮をしていますが、先方の対応状況に応じて公開することも考えています。
公開する判断をする場合は、別途記事を作成して私の考えを綴りたいと思います。

【収益化について】

本noteは現時点は無料で公開とし、記事に付けた値段は「投げ銭」方式をとることにします。
状況に応じて、ハウスメーカーの具体的な社名部分を有料公開することも考えます。

長くなりましたが、本noteが少しでも同じような事象で悩まれている方の参考になれば幸いです!


※本記事は「投げ銭」方式としています。この先の記事は有りませんが、記事が良かったと思われる方は購入していただけると幸いです。

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