自分の思いを吐露するだけのnote。

一生心に残り続けるであろう悪い出来事が、山のように起こった1週間。わりとボロボロのメンタルなので、乗り切ったというよりも何とか倒れずに終えられたという言葉の方が適切かもしれない。
まぁ来週1週間もしんどいことは既に予想出来てるので何とも言えないのですが。
そんな今だからこそ、改めて自分と向き合う時間が長かったように思います。

私はHSPを抱えています。多分。(多分っていうのは、あくまで自己診断だからの意)
HSPって、小さい頃の家庭環境も原因の1つって言われてるらしいのですが、私はわりとそうでもないよな…家族大好きだし、そんなに困った記憶がないような…と思っていましたが、よくよく考えてみればHSPになりうる要素があるなぁと気づきました。
大きくは母の存在。元々、母も色々と自分の意見を私に押し付けるようなところはありました。私自身も非常に頑固なところはありますが、「私(母)の言った通りにする方が上手くいくんだから」と口酸っぱく言われた記憶が。具体的にこういうエピソードがあったっていうのは思いつきませんが、まぁ母の方が人生経験も長いし、わりと要領もいいタイプなので、頑固で要領悪く、色々後先考えられない私の考えよりも、母の考えの方が適切で合ってることがほとんどでした。だから知らず知らずのうちに、自分で考えることを諦めたり、母の顔色を伺ったりするようになったのかもしれません。
ただ、母も私のことを考えて言ってくれてたことは確かで、可愛がって育ててくれたことも確か。いわゆる毒親とか、育児放棄とか、そういったことは無かったし、なんだかんだ私は母のことが大好き。
だから今まで気づけなかったのかもしれません。
こういう性格なのは、生まれつきのものがほとんどだし、母の存在や子育て方針を悪く言うつもりは全くありません。
私は今日も、自分の気質と戦いながらも
なんとか受け入れようと生きています。

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