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mh_fk
2021/11/01の一本
総選挙の結果が話題になっているが、それは専門家に任せた上で今回、取り上げるのはこちらの記事。
内容は、富士山の噴火への対策、対応として三菱地所や東京海上ホールディングスが影響や対応策を定めるための支援事業を始めるという内容。
この記事を取り上げた意図としては、災害対策におけるある種の理想的状況に感じたためだ。
というのも、私はこの記事を読んだときに「なぜ今行うのか?」ということを疑問に思った。
というのも、この時期にあえて行う理由がわからなかったためだ。
だが、考えてみると、災害対策としては理由がないからこそ行うのが正しいのかもしれないとも感じた。
というのも、災害というのはいつ起きるかわからないものだからこそ、常々対策を準備しておく必要がある。
だからこそ、コロナが少しずつ落ち着き始めた今に行うことこそが正しいのかもしれないというのをあとから感じたためだ。
今回の記事は、いつか起きるだろう富士山の噴火に焦点を当てたものであった。だが、最近、関東で頻発しているような地震、場合によってはよりマグニチュードや震度が大きい地震が来るかもしれない。
そう思って対策を練ることがコロナから脱しつつあるからこそ、企業に求められるのかもしれない。